アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第54号はさくらのシフォンケーキ作り
今回の付属品は小さい平筆
こないだの平筆よりかは毛が少ないタイプ
これからどっかの場面で使うんだろうか!?
そしてそして、さくらのシフォンケーキ作り
何とも春らしいですなぁ
シフォンケーキ大好き
しっとり感がたまらないのよねぇ~(笑)
さくらバージョンのシフォンケーキは食べたことがないけど、どんな味がするんだろう。。。
チョコレートのさくら味はウマイ(笑)
まずは、シフォンケーキの生地作りからスタート
黄土と赤の絵の具を混ぜた28mmの丸玉
めっちゃデカいです(笑)
粘土をコネコネする指がつりそう(笑)
この丸玉を指で底と上面を平らにしながら1.8×3.3×2.8cmに整えたら、側面と上面に歯ブラシを押し当てて質感を付けま~す
どんなに頑張っても底が3.3cmまで達することはできなかったぁ
形を整えるのに時間を要してしまったため、表面がイイ感じに乾いてしまい、歯ブラシで質感が付かず。。。
上面中心部分にストローを底まで刺して、穴の直径が約1cmになるように広げるよぉ~
上面から見るとキレイな〇になってるんだけど、底はグダグダな〇になってしもうた
ひっくり返さなければOKってことで(笑)
次は1/5サイズに1ピースをカットするので、その前にクリアファイルでスケール書き
このスケールの上にシフォンケーキの土台をのせ、1ピース分をカット
いつになってもカットはド緊張(笑)
カットした土台断面とピース断面にも歯ブラシを押し当てて質感を付けるよぉ~
カットしたばかりの粘土はまだしっとりしていたので、質感が思ったよりもキレイに表現できてるぅ
土台表面もこんな質感が欲しかったわぁ
ここで3日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、上面と外側の側面に黄土→うす茶の絵の具で焼き色を付けま~す
ほぉ~、イイ焼き色
焼き色が付いたところで次は15mmの丸玉白粘土を水で溶かしてアイシングを作り、上面にのせていくよぉ~
ここでのポイントは多めにのせること
なぜなら、かさが減ってしまうんだってさぁ
アタシもタコス作りでは大失敗
乾燥後に跡形もなく消えていた。。。
なんてことがあったので、たっ~ぷりとのせてみた
側面に垂らすことも忘れなく~
ここで1日ほど乾燥タ~イム
たっぷりとのせてはみたけど、まだまだ油断は禁物
乾燥後がどうなっているか
ドキドキ
続いてはさくらの花作り
こりゃ難しそうだわぁ
赤に着色した10mmの丸玉から3mmの丸玉を作り、約8mmの長さに伸ばしたら、プレス器を押し当てて、約9×3mmに伸ばし、端から折ってひだを作っちゃうよぉ~
これを計8個ね
テキストには5~6回ほど折ったら。。。なんてあるけど、5.6回も折る余地はナシ
せいぜい4回折るので限度よぉ~
超ミニミニすぎて指でつまむだけでもムズイ
それを折り折りするのは職人技だわぁ(笑)
そんなわけでお粗末な花になってしまったわぁ
ここで1日ほど乾燥タ~イム
次は。。。
え~
またさくらの花作り
今度は茎付きだってぇ~
白粘土で3mmの丸玉を作り、指で転がして約2.8cmの長さに伸ばしたら、約5mm長さに5本分カット
先ほどと同じ9×3mmに伸ばした粘土にこのカットした茎を中央にのせて、茎を巻き込みながらまた、折り折りしてひだを作っていくよぉ~
さっきよりも難易度高っ
茎を巻き込むことに集中してないと、花の粘土と合体なんてしないから、ひだの形なんてもう考える余裕ナシ
もっとお粗末なさくらの花の完成(笑)
こちらも1日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、さくらの花を着色するよぉ~
黄土と緑の絵の具を混ぜ、面相筆で色ムラをつくりながら茎の部分に塗り、続いて、赤と青の絵の具を混ぜ、面相筆で色ムラをつくりながら花部分のところどころに塗り塗り
花部分の色塗りはヘタこいたぁ~
さ~て仕上げに入るよぉ~
1日乾燥させたシフォンケーキ土台にのせたアイシングはどうなっていることやら。。。
その土台の上にさくらの花をボンドで貼り付け乾燥させたら完成💛
春めいたおいしそうなシフォンケーキだこと(笑)
心配だったアイシングもバッチグー(笑)
た~っぷりとのせた効果絶大(笑)
確かにかさが減るね
とにかく今回の難易度高はさくらの花つくり
あんな小っちゃな粘土で折り折りはムズイわぁ~(笑)
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