2020年3月27日金曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞カヌレ作り


アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第55号はカヌレ作り

第55号カヌレ付属品はこちら↓ 





お~、懐かしい感じがまたキタよぉ~

絵の具とニスのセット

これは重宝(笑)


そして、今回はカヌレ作り

カヌレって言葉は知らなかったけど、見たことも食べたこともある(笑)

よく洋菓子屋さんで見かけるよね

かつて修道院で作られていたフランスの伝統菓子なんだってよぉ~

ふ~ん



まずは、カヌレ生地作りからのスタート

黄土に着色した25mmの丸玉






この丸玉を約1.5cmの長さに伸ばすよぉ~






表面がさらさらになる程度に乾かすために5~10分ほど待機(笑)






じゃ~ん、またまた出ましたシリコン型

カヌレ型に待機を終えた粘土を押し込み押し込み

しっかり型にはめたら型から取り外し作業

やっぱり粘土を押し込む前にハンドオイルを塗るんだけど、まだ購入してないアタシ(汗)

恐らく、抜けづらいだろう。。。

うぅぅぅっ

やっぱり抜けづらっ

底につまようじで刺して引っ張れるかチャレンジするも失敗

おや!?

ある程度を型を押してからセロハンテープにくっつけて引っ張ってみると。。。

取り出せたぁ

ちょっぴり底はテープにくっついてしまいボロボロ&ボソボソになっちまうが。。。

これでイッてしまおう(笑)

取り出したあとは上面に歯ブラシで質感を付けなきゃならないんだけど、形が崩れちまうよぉ~

そんなんでそぉっと(笑)






おっとぉ、めっちゃ増えてる(笑)

9個必要なのねぇ~

ここで1日ほど乾燥タ~イム




次はストロベリー生地のカヌレ作り

赤と黄土の絵の具を混ぜた10mmの丸玉






さっき作った基本のカヌレと同じ要領で作業開始






ここで1日ほど乾燥タ~イム




最後に抹茶生地のカヌレを作ってみるよぉ

これはカヌレのバリエーションってことなんだけど、これだけじゃぁ内容が薄くなっちゃうので、一挙に作ってみたわぁ(笑)



緑と黄土の絵の具を混ぜた10mmの丸玉






同じ要領で作業開始






これまた1日ほど乾燥タ~イム



今回は10種類もあるもんで、こっから先の工程はまとめてイっちゃうよぉ~

カヌレ生地に焼き色を付けま~す

全体に赤茶の絵の具で塗ったら、赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜて色ムラをつくりながら塗り塗り

ストロベリー生地と抹茶生地のカヌレは薄めで。。。

おや!?

焼き色に塗った写真を撮るのをすっかり忘れてたぁ

。。。そんなわけでご想像にお任せってことで(笑)


ここからが大変

1つ1つ解説(笑)

お付き合い下され~


1つめはホワイトチョコのカヌレ

白と黄土の絵の具にニスを混ぜて上面と側面上部に塗り塗り

2つめは抹茶のカヌレ

緑と黄土の絵の具にニスを混ぜて上面と側面上部に塗り塗り

3つめはコーヒーのカヌレ

白と赤茶とこげ茶の絵の具にニスを混ぜて上面と側面上部に塗り塗り

4つめはベリーソースのカヌレ

赤の絵の具にニスを混ぜて上面と側面上部に塗り塗り


こちらの4つは1日ほど乾燥タ~イム


5つめはベリーのカヌレ

ベリーソースを乾燥させたものをピンセットではがし、小さな塊になるようにまとめてカヌレの上部に貼り付け乾燥

6つめはピスタチオのカヌレ

ピスタチオは以前作ったものが残っているので、いつものように拝借し、カヌレの上面に貼り付け乾燥

7つめはオレンジのカヌレ

クリヤーレッドとヤマブキ色の絵の具にニスを混ぜたものを乾燥させたらピンセットではがし、小さな塊になるようにまとめてカヌレの上部に貼り付け乾燥

8つめはクランチチョコのカヌレ

ある時はコショウ、ある時はチョコクランチに。。。と、様々な場面でイイように変わる便利なトッピングをカヌレの上部に貼り付け乾燥

ストロベリー生地と抹茶生地のカヌレはそのまま

ふぅ~

一気にイッたよぉ~

これで全カヌレの完成💛






たくさんありすぎて目移りするぅ~

バリエーションで登場するはずだった抹茶生地のカヌレも参加(笑)

カヌレの型抜きで失敗したもの多数ありだったので、型崩れしちゃってるのが残念

このカヌレもトッピングのアレンジが楽しめそうだよね

次回、作ることがあったら、スワロでトッピングしてみようっと(笑)



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