2024年5月28日火曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞フライドチキン作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第165号はフライドチキン作り


第165号フライドチキンの付属品はこちら↓


白の丸皿付き

丸皿と言えば、完成した作品を貼り付けるパターンが多いんだけど、今回はフライドチキンを貼り付けるんだろうか😕




さてさて、今回はフライドチキン作り

こりゃまた、スゴイのがキタぞ~(笑)

フライドチキンって

カンタンそうに見えるけど、そーゆーのに限って実はカンタンには作れないんだろうなぁ。。。

心して取り掛かろうっと(笑)





まずは、ドラム作りから

黄土に着色した17mmの丸玉


この丸玉から10mmの丸玉をつくり、片方をつまんでは伸ばしてドラム形にしたら、ピンセットで表面の粘土を薄くちぎり取り、全体にボコボコとした質感を出しま~す



何か貧相なドラムになっちまった😓

ここで1日ほど乾燥タ~イム






次は、サイを作りま~す

ドラムの残りの粘土から10mmの丸玉をつくり、ちぎってはまとめるを数回繰り返して、表面に質感をつけながらおおまかな三角形にしたら、側面をピンセットでちぎり取ってボコボコとした質感をつけながら三角形に整えて、ヘラで筋を2~3本入れま~す


コレはちょっとサイっぽいかも(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム




次は、ウイングを作りま~す

またまたドラムの残りの粘土から7mmの丸玉をつくり、ちぎってはまとめるを数回繰り返したら、片方をつまんで伸ばし、反対側は軽く丸みをつけて、しずく形にしてから、ピンセットで粘土を薄くちぎり取りながらボコボコとした質感をつけ、形を整えて、さらにさらに残りの粘土で8mmの丸玉をつくり、片方をつまんで伸ばして、しずく形にしたら、丸みのあるほうの上部をつまんで伸ばして側面を挟んでとがらせたら、ピンセットで薄くちぎり取って質感をつけてから、2~3本の筋を入れて形を整えて2つを合体


ウイングは複雑すぎて分から~ん(笑)

形もワケ分から~ん(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム





乾燥したら、それぞれのフライドチキンに焼き色を付けるよぉ

黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色をつけたら、残った粘土で10mmの丸玉をつくり、ニスとベーキングパウダーを混ぜたものをそれぞれのフライドチキンに塗り付けま~す



なかなか塗り付けるのはムズっ💦

フライドチキンから遠ざかった😅

ここで1~2時間ほど乾燥タ~イム





乾燥したら、さらに、黄土→うす茶の絵の具で塗り、赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜて、濃淡をつけながらところどころに塗り、ニスを塗り、前々回のロブスターロールで使用したシーズニングを全体に貼り付けて、1日ほど乾燥させたら完成💛



焼き色が付いたらフラインドチキンに近づいた(笑)

肉団子にも見えちゃうけどね(笑)

ちぎる作業が多くて地味だったけど、如何にフライドチキンに見せるかがムズかったわぁ😅

ちょっとシーズニングを振り過ぎた!?

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