今日はクリスマスイブ
いよいよ子供たちが待ちに待ったサンタクロースがやってくる日
子供たちが寝静まった今夜から明日の目覚める前までにサンタさんが枕元にプレゼントを置いてくれるシステムになっている我が家(笑)
息子のお願いは任天堂スイッチのソフト
↑これは子供としては無難なお願いだよね
それに引き換え小4の娘はと言うと、当初のお願いは「年末ジャンボ宝くじ」
宝くじって。。。子供らしくないお願い(苦笑)
外れた時は何も残らず、残るのは残念な気持ちだけ
これじゃぁね。。。プレゼントの意味がない
もしも、もしもだよ
大金が当たったとしたら。。。はい、親が家電などを新調するために使ってしまうおそれあり
どっちにしても後味が悪い
と、言うことで、無理くり諦めさせたんだけど、3日ぐらい前かな。。。サンタさんにお手紙を書いたって
そこにはクリスマスプレゼントのリクエストがイラスト付きで記してありました
そのプレゼントと言うのは「UFOキャッチャー」
おもちゃじゃないよ、ゲーセンなんかに置いてある本格的にデカい「UFOキャッチャー」です
こんなもの、はっきり言って迷惑
家に置いておけないでしょう
って言うか、こんなものがあったら住めないよ~(涙)
どうして、娘は非現実的なものを選択するのでしょうか
一応ね、「UFOキャッチャー」はゲーセンでやるからいろんな景品が取れておもしろいんだよ。。。って諭してみたんだけど、聞く耳持たず
子供の夢をむやみにぶち壊すのも気が引ける
そんな時にひらめいた!
昨日、ママ友飲み会があったでしょう
そこで、ママ友に手紙を見せて、返事を書いてくれるようお願いしちゃった
家族が書いたんじゃ、字体でバレちゃうからね(汗)
みんな娘のサンタさんへの手紙を「可愛い~」って、協力的だったわよ
〇〇ちゃんへ
お手紙ありがとう
〇〇ちゃんのためにUFOキャッチャーを用意したのですが、重たくてはこべそうにありません。
かわりに、〇〇ちゃんが楽しく遊べるように、ちがうものを考えておきます。
楽しみにしていて下さい。
サンタクロースより
って書いてくれた♪
それを、昨日、テーブルの上に置いておき、今朝、手紙を見た娘の反応は。。。
誰かに書いてもらったんじゃないのぉ。。。なんて、ちょっとは疑ってくるかと思ったけど、素直にサンタさんの手紙を信じてくれたよ~
しかも、冷蔵庫にマグネットでしっかり留めて飾ってある(笑)
サンタさんからのプレゼントを楽しみにしながら眠りにつきました
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