2021年6月15日火曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞アップルクランブルパイ作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第98号はアップルクランブルパイ作り


第98号アップルクランブルパイの付属品はこちら↓




ウッドプレート付き

う~ん、これ持ってる(笑)

2個目

同じような付属品なら微妙に色や形を変えて欲しいなぁ😅


さてさて、今回はアップルクランブルパイ作り

カンタンそうで難しいんだろうなぁ。。。

パイでムズイのは生地なんだよぉ

層なんかも含めてうまく表現できるかなぁ。。。



まずは、カットリンゴから作るよぉ~

黄土に着色した13mmの丸玉




早くもここで2日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、カッターで4等分にカットし、さらに2等分にし1/8サイズのくし形にカット




全部で40個のカットリンゴはサイズがバラバラでもOK😁



次はクリアファイルで型作り




この型を使って土台を作るよぉ~


うす茶と赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜた15mmの丸玉




プレス器を押し当てて、直径約4cmの円形に伸ばしたら、型を粘土の中心に押し当てま~す




はみ出た粘土は取り除いて保存


その取り除いて保存した粘土を薄く伸ばして、ピンセットで少量ちぎり取り、型の内側に沿わせて1周貼り付け




黄土に着色した14mmの丸玉を中央にのせ、指で潰しながら平らに伸ばすよぉ~




これがカスタードクリーム(笑)


ニスに黄土の絵の具を混ぜたものを入れ、カットリンゴを散らして置いたら、さらにニスに黄土の絵の具を混ぜたものを入れま~す




アップルパイのドロドロした雰囲気が出てきたねぇ~

そしたらクランブルをのせるよぉ~

黄土に着色した15mmの丸玉を薄く伸ばし、ピンセットで少量ちぎり指で軽くまとめて貼り付けたら、ベビーパウダーを振りかけ




最初はピンセットでちぎっては指で丸めてたんだけど、それだと質感は消えるし時間はかかるしだったから、ピンセットでちぎってそのまま適当に丸めてのせてみたら、こっちの方がイイことに気が付いたぁ(笑)

うまくクランブルがのったところで型から外し、側面に歯ブラシを押し当てて質感を付けたら、デザインナイフで筋を入れてパイ生地の質感を出してみるよぉ~




生地がやわらかすぎてデザインナイフの刃が沈むぅ~(笑)

ある程度、乾いてから入れる方が良さそう

ここで4~6時間ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、1/6サイズで1ピース分にカットして、デザインナイフでカットしたピースと本体のパイ生地の断面に質感を付けたら、黄土の絵の具を混ぜたニスを断面に見えているリンゴにつまようじで塗るよぉ~




いやいや、つまようじでは塗れん(笑)

日が暮れちゃいそうだから筆で塗ってみた(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、焼き色を付けて仕上げに入るよぉ~


黄土→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付けたら、上面と側面にニスを塗り、ニスが乾く前に上面にベビーパウダーを叩くように付け、1日ほど乾燥させたら完成💛




イイ感じに焼き色が付いたんだけど、ベビーパウダーを多めに付けすぎちゃったみたいだわぁ💦

白が多すぎぃ~(笑)

こげ茶が目立っちまった😅

パイはパイでも今回のはカンタンだったぁ😁

デザインナイフで筋を入れてパイ生地の質感を付ければOKだったからね(笑)

だから、特にムズイ作業はなく、スムーズにできましたぁ😀


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