2019年6月10日月曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞ガーリックトースト作り


アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第12号はガーリックトースト作り

第12号ガーリックトーストの付属品はこちら↓






今回は可愛いバスケットが付属品で付いてたよ♪


第5号で作ったバケットとバタールに似たガーリックトースト作りに今回はチャレンジするわけだけど、絵の具での色付けやクープがうまくできなかったという反省点が多かったので、今回はそれをふまえて頑張るわぁ



早速、粘土をコネコネ

生地作りはいつもと同じなので実況は省略(笑)

粘土を成形するところからスタート

黄土に着色した約18mmの丸玉






丸玉を転がしながら約5.5cmの長さに伸ばしま~す






中央にヘラで斜めに筋を入れ、間隔が均一になるように左右にも1本ずつ筋を入れま~す

均等に筋を入れられるか。。。あ~緊張するぅ






均等に入れられてるよね?

大丈夫っぽい

次は前回、やや失敗気味になってしまったデザインナイフでの木の葉形のクープ作り

はぁ~またもや緊張






前回よりも良くなったような気もするけど、くり抜いてみないとまだまだ分からん

デザインナイフで持ち上げてみるよぉ






まだまだ分かりません

次こそ勝負

いよいよピンセットでつまんで取り除いてみるよぉ

ドキドキ





う~ん、どうでしょう!?

少しはマシになった気もするけど、まだまだ修行が足りん!ってとこかなぁ。。。

いや~ムズイ


粘土が硬くなったら約5mm厚にカッターでカット

これもまた緊張するぅ~







ふぅ~何とかカットできたぁ

安心したのも束の間、断面に穴がボコボコあるじゃないのぉ

こんな時は余った粘土を埋め込んで修正






埋め込んだ粘土を針でチクチクすると馴染むんだって

確かに馴染んでる(笑)

ボコボコ穴がキレイになった


次は焼き色を付けま~す

焦げ焦げにならないように気を付けねば

絵の具で黄土→うす茶→赤茶→こげ茶をクープ以外の部分に色付け

クープには黄土とうす茶を混ぜた絵の具で色付け







だいぶ、イイ感じになったんじゃない!?

第5号のバケットとバタールのような焦げ焦げじゃないよぉ(笑)


ここでパセリ作りをするんだけど。。。

実は第6号で作ったクロックマダムのパセリを保存してあるのよねぇ






これを活用しちゃいます!


時間が短縮できたところで、もう仕上げの段階

ニスと黄土の絵の具を混ぜ合わせたガーリックバターソースをカットした断面に塗り、パセリを貼り付け1~2日ほど乾燥したら完成💛






おいしそうなガーリックトーストの出来上がり~

ちなみに、ロングガーリックトーストも作ってみたわぁ



【アタシからのコメント】

パセリはもっと小さく、より小さくのパセリの方がリアル感が出て、完成度がもっとUPしてたなぁと思った

ちとパセリがデカ過ぎたぁ(汗)



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