アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第89号はチュロス&ポップコーン作り
第89号チュロス&ポップコーンの付属品はこちら↓
ポップコーンカップ付き
あぁ~、これももったいないから使いたくないけど、使わないとダメっぽいわぁ
さてさて、今回はチュロス&ポップコーン作り
これって、ディズニーに行ったらこれを食べなきゃでお馴染みのフードだね
ディズニーのポップコーンってそんじゃそこらと違って格別においしいんだよね
我が家も行ったら必ず食べてる(笑)
ところで、チュロスはだいたい作れそうな感じはするんだけど、ポップコーンって樹脂粘土でどうやって作るのよぉ
未知だわぁ。。。それだけに恐い(笑)
まずは、チュロスから作るよぉ~
チュロスはシュガーチュロスとチョコチュロスの2種類
黄土に着色した20mmの丸玉
ここから15mmの丸玉を作り、約4cmの棒状に伸ばすよぉ~
おやおや!?
隣に絞り口が居座ってるけど(笑)
この絞り口にこの棒状粘土を入れ、後ろから生地を押し込んで一気に絞り口から出すみたい
まるで、ところてんのようだわぁ(笑)
ふぅ~
ところてんのように、一気にスルッとはいかないわぁ
絞り口が短いからつまんでいる指も痛くなるしさぁ
結構、ムズイ
本当はスルッといきたかったんだけど(笑)
歯ブラシで質感を付けて両端をカットして約4.5cmの長さに整えてあるよぉ
ここで1日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、黄土→赤茶の絵の具で焼き色を付けるよぉ~
チュロスよりもカルパスに見える(笑)
ニスを塗り、1本は乾く前にベーキングパウダーをまぶして指でこすってなじませ、もう1本は赤茶とこげ茶の絵の具にニスを混ぜたミルクチョコを1/3ほど塗ったら、チョコスプレーを貼り付け、1日ほど乾燥させたら完成💛
次は、いよいよポップコーン作り
黄土に着色した15mmの丸玉
この粘土をちぎり、ボソボソ状態にして断面のボソボソしている部分から約4mmの大きさを目安にちぎり取り質感が消えないように約3mmの丸玉に丸めたら、中央につまようじを刺して凹みを作ったものがベースで、2~3mmの大きさにしたものがパーツ
丸めようとするとボソボソ感が消えてまぅ~
半乾燥気味の状態でやるとボソボソ感が消えずに丸めることができるんだけど、手早くやらないとマジで乾燥しちゃってボソボソじゃなくてボロボロになるぅ(笑)
とりあえずベースにパーツを貼り付けてみるね
10個ほど作ってみたけど、ポップコーンに見えるかい?
これだけで30分はかかりましたよぉ~
驚くことにこれを。。。これを。。。
200個ほど作らねばなら~ん
ひぇぇぇ~😱
どんだけ時間がかかるんじゃい
ポップコーンの凹みじゃなくてアタシが凹むぅ~
マジでこれが限界じゃい😖
足りないようであれば、後で作り足せばイイかなぁ。。。と思って
またまたひぇぇぇ~😱😱😱
今度はこの凹み部分に黄土と赤茶の絵の具を混ぜて塗るんだとぉ~
1パーツに4つの凹み
160×4で640凹みぃ~😫
ヤバ~イ😭
地味~に頑張るっきゃないぞぉ~
1時間30分ほど要しましたわぁ😵
けど、頑張ったかいあってポップコーンに見えるぅ😆
ポップコーンカップを作り、ポップコーンをボンドで貼り付けながらこんもりと盛り付けたら完成💛
一気に疲れが吹っ飛び、レジャー気分♪
工程はカンタンだったんだけど、作業がめっちゃ大変だったぞぉ😫
時間がかかるかかる(笑)
チョコチュロスはカルパスから見事にチュロスへと変身したけど、シュガーチュロスはカルパスのまんま(笑)
付属のポップコーンカップは結局もったいなかったので使わず😅
コピーして厚紙を貼って代用してみた
何度も凹んだけど、ポップコーンの出来に満足ですわぁ😊
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