アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第64号はバウムクーヘン作り
粘土が2つ
えっ、これだけ(笑)
さてさて、今回はバウムクーヘン作り
これも大好きでよく食べてる
あのバウムクーヘンの年輪みたいな模様って粘土で表現できるの?
めっちゃ難しそう。。。
アイシングとチョココーティングの2バージョンにチャレンジするよぉ~
まずはアイシングバージョンから
黄土に着色した33mmの丸玉
めっちゃ特大(笑)
こんなにデカイの初めて
丸丸1本使った
付属品が粘土2つの意味が分かったわぁ(笑)
この丸玉から17mmの丸玉を作り、プレス器を使って約9.5cmの棒状に伸ばしま~す
これもめっちゃ長~い
お皿からはみ出し過ぎ(笑)
プレス器を押し当て、伸ばしたら約2.3×7.5cmの長方形にカット
おっとぉ~、一気に増えたぞぉ
とりあえず6枚必要なので、17mmの丸玉作りからの工程を繰り返し
この生地をストローに巻き付けたら赤茶の絵の具を塗り、巻き付けたら赤茶の絵の具を塗り。。。を9回繰り返すぞぉ
うわぁ~スゴイ
あのバウムクーヘンの年輪ができてるぅ
約7mm厚にカットしたら、1/6サイズの1ピース分をカットして、歯ブラシで質感を付けたら1日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、ニスとベビーパウダーを混ぜたアイシングを側面に塗り、さらに乾燥したら完成💛
次はチョココーティングバージョン
9巻き目まではアイシングバージョンと一緒なのでワープ(笑)
ただ、9巻き目は赤茶の絵の具を塗らないよぉ
4・5・5・5・4mm間隔につまようじを押し当て溝を付けま~す
さっきとは別物みた~い
端の4mm部分と1/6サイズの1ピース分をカットして歯ブラシで質感を付けたら3日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、ボンドに赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜたチョコレートを塗り、さらに1日ほど乾燥したら完成💛
めっちゃバウムクーヘンじゃん
アタシでも見事に年輪を演出できたぁ
スゴイね
アイシングが思いのほか、色が付いてくれず。。。で残念
中心の穴にチョココーティングを塗る作業はムズかったぁ
どうしてもカットした断面にも付いちゃうのよね~
そんなわけで、キレイにコーティングすることができなかった。。。
巻き付けて絵の具を塗る工程のところで、今度は違う色の絵の具を使ってみると、また、違った感じのバウムクーヘンができるんだろうなぁ。。。
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