2022年8月17日水曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞マロンケーキ作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第141号はマロンケーキ作り


第141号マロンケーキの付属品はこちら↓


絵の具とクリームの無難なセット😅



さてさて、今回はマロンケーキ作り

マロンケーキは作ったことがあったようなないような。。。記憶が定かではない😅

けど、ショートタイプのマロンケーキは作った覚えはないので、まぁイイかぁっ(笑)




まずは、マロン作りから

マロンは前に作った備蓄があるんだけど、今回、使用するマロンはちとサイズや形態が違うようなので新しく作るよぉ~

黄土とヤマブキ色の絵の具を混ぜた10mmの丸玉


この丸玉から4mmの丸玉をつくり、片方をつまんでむき栗の形に成形するのと、プレス器を押し当てて円形に伸ばしたものをつくるよぉ~



むき栗の形って言われても。。。

頭の中ではイメージが出てくるんだけど、いざ形にしてみようと思うとなかなかできないよね😅

ここで1日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、円形に伸ばしたものをデザインナイフで楕円形にカット



コレがカットマロン(笑)




次は土台を作るよぉ~

黄土に着色した23mmの丸玉




この丸玉から15mmの丸玉を2個つくったものと19mm白丸玉を、それぞれプレス器を押し当てて円形に伸ばしま~す



スポンジ生地2枚とクリームができたぁ(笑)


スポンジ生地の片面に赤茶の絵の具を塗ったら、クリームを生地を挟んでみるよぉ~



ケーキスポンジらしいじゃ~ん😁

ここから1ピース分をカット

カットシーンは緊張するぅ~(笑)



ふぅ~、何とかキレイにカットできたみたい😉

歯ブラシで質感もイイ感じで付いたわぁ


続いては、クリームの断面にカットマロンを埋め込むよぉ~



ちとデカすぎたかも~💦

クリームの余裕がない(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム



乾燥したら、白粘土を背面のスポンジとクリームの境目に埋めて段差をなくし、13mmの白丸玉をつくったら、プレス器を押し当てて円形に伸ばして、その上にカットケーキをのせたら背面に貼り付け、余分な粘土をカット



難しそうだったけど、やってみたら出来た(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム



乾燥したら、クランチナッツを下から1/3程度ほど貼り付けるよぉ~

クランチナッツは備蓄ありなのですぐに実行(笑)



クランチナッツが乾燥したら、うす茶の絵の具を塗り塗り

らしくなってきたね~



ここから一気にマロンケーキへと変身させちゃおう

マロンを作った残りの粘土に水を加えたマロンクリームをコルネに詰め、ケーキの上に1本ずつ絞っていき、その上の中央にクリームを絞ったら、ホールマロンを上にのせ、1日ほど乾燥させ、乾燥したら、カットマロンの断面に黄土の絵の具で色ムラや濃淡をつけながら塗り、こげ茶の絵の具を中央と横にラインを描くように塗り、カットマロンとクランチナッツとマロンクリームにニスを塗り、黄土の絵の具とニスを混ぜたものをホールマロンに色ムラつくりながら塗って、1日ほど乾燥させたら完成💛



華麗に変身させるつもりが哀れな姿になってしもうたぁ😭

マロンクリームをキレイに絞ることができなくてグタグタ💧

マジで絞り作業はムズイ

クリームとマロンのおかげで、モロ見えは避けられたけどさぁ😅

テンションがダダ下がり~😣

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