2022年1月20日木曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞ルバーブパイ作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第118号はルバーブパイ作り


第118号ルバーブパイの付属品はこちら↓




レースペーパー付き

これももったいないので使わな~い(笑)

使わないものばかりだなぁ😅



さてさて、今回はルバーブパイ作り

ルバーブって何じゃらほい?って

赤くて酸味の強い野菜らしいんだけど、こちらの野菜は存じ上げぬ😳

パイはサクサク感が命

このサクサク感を上手に表現せねば(笑)



まずは、ルバーブ作りから

おっとぉ、ナゾのルバーブがきたぁ!!!

黄土と緑の絵の具を混ぜた8mmの丸玉




この丸玉を転がして約1.3cmの棒状に伸ばしたら、プレス器を押し当てて楕円形に伸ばし、1日ほど乾燥させたら、2mm幅に切り出すよぉ~




乾燥したら、約1~2幅にカット




へぇ~、これがルバーブなんだね

どんな味がするんだろう😕

おいしいのかなぁ。。。



次はイタリアンパセリ作り

緑と黄土の絵の具を混ぜた8mmの丸玉




この丸玉から1mmの丸玉をつくり、転がして約1.8cmの長さに伸ばしたものと3mmの丸玉をつくり、プレス器を押し当てて、直径約9mmの円形に伸ばし葉3枚を切り抜くよぉ~

ひぇ~😱

ミニチュアの王様じゃ~ん

めっちゃ極小すぎるぅぅぅ~😭




フリーハンドでの葉をカットしてみた

思ってたよりかは上出来かも(笑)

ここで2~3時間ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、棒を約2mmの長さにカットした茎にして、この茎に3枚の葉を貼り付けるよぉ~

マジで虫眼鏡が欲しい~(笑)




何とか貼り付いたよぉ~😓

ミニチュア過ぎるだろうって(笑)

黄土と緑の絵の具を混ぜて、色ムラをつくりながら全体に塗り塗り




めっちゃ小さいイタリアンパセリができたぁ(笑)



次はパイ生地作り

黄土に着色した15mmの丸玉




この丸玉から13mmの丸玉をつくり、プレス器を押し当てて、直径約3cmの円形に伸ばしたら、長方形に切り出しを2枚分つくり、側面に筋を入れ、そのうちの1枚はふちを盛り上がらせるよぉ~



ふちを盛り上がらせた方の中央に楕円形の切り込みを入れ、2枚を重ねてみるよぉ~



切り込みがヘタ💦

ここで1日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付けるよぉ~




マジでパイの焼き色じゃ~ん😍

食べたらサクっとしそうじゃ~ん(笑)

上面にニスを塗り、2~3時間ほど乾燥させたら、白の絵の具とベビーパウダーを混ぜた紛糖を対角線の角部に付け、ニスに5mmの白玉丸粘土と緑と黄土の絵の具を混ぜて、ダマが残る程度になったら、中央の凹み投入




うわぁ~不気味な色😱

緑が強すぎたかぁ~😖

ルバーブを5個ほど埋め込んだらニスを塗り、イタリアンパセリをのせ、1日ほど乾燥させたら完成💛



どうやら不気味な色はルバーブのおかげで目立たなくなったみたい(笑)

サクサク感を表現できたかと言えば。。。微妙~😅

パイにしてはペチャンコな仕上がりになったようで、一目でパイとは判断がつかないかもぉ~😖

パイらしい焼き色具合になったのに残念だなぁ💧

苦労して作ったイタリアンパセリには満足なんだけど(笑)


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