2019年3月25日月曜日
樹脂粘土で作るミニチュアフード・クロワッサン作り
いよいよ樹脂粘土で作るミニチュアフードの始まり始まり~
樹脂粘土が全くのド素人のアタシが作れるのか不安でドキドキだけど、ワクワク感もある
初めて作る一発目は「クロワッサン」
栄えある第1号クロワッサンの付属品はこちら↓
手始めにクロワッサンを作る際に必要な型をクリアファイルで型どり
油性ペンで引いた線が残ると粘土に色が移る場合があるので、線が残らないようにカットしましょう。。。ってコメントがあったので、ハサミを持つ手が緊張
気をつけてカットしたつもりが若干、線が残っちゃった(汗)
ためしに指でこすってみたら。。。
なんだぁ~消えた(笑)
次回からは気兼ねなくカットできそうだわぁ(笑)
早くも粘土登場
初めての樹脂粘土コネコネ
何だか楽しい~♪
手の平でコロコロ転がしてキレイな15mm玉を2つ
初めての割には上出来じゃないのぉ~(笑)
この2個の丸玉を合わせてコネコネしたら、平らに広げて黄土の絵の具をのせる
ド素人のアタシにはこの量が適切なのかどうか???
これを伸ばして折りたたむを繰り返して色ムラがなくなるまでコネコネ
えっ、どうなのこの色具合
見本写真より濃い感じがするなぁ。。。
ベーキングパウダーをのせたら、またまたコネコネして棒状に伸ばす
プレス器でゆっくり押して平らに伸ばしま~す
ここで先ほどクリアファイルでカットした型を置いて、カッターの刃で型に沿ってカット
それぞれの側面にカッターの刃で筋を入れてクロワッサン生地の層を表現しま~す
粘土がやわらかくて筋がキレイにつかな~い
ここで緊張モード開始
三角形の底辺から巻いていきま~す
手で触ると筋が消えやすいってコメントありだけど、どうしたらいいのよぉ~
巻くのに手でベタベタだよね
案の定、筋が消え気味
何とも無様なクロワッサン(苦笑)
しかもここまでの工程にたどり着くまでに時間を要したせいか若干、粘土が乾き気味でクロワッサンの先っちょがくっつかずで浮いてる
しかもサイドのカーブもなく真っ直ぐだわぁ(笑)
初心者が作る1作品目の樹脂粘土でした
気を取り直してもう1個
流れが分かってきたので、さっきよりはマシになった
けど、クロワッサンと認識するには、ちと遠いものがある(笑)
いよいよ絵の具で色付け
これもめっちゃ緊張する
乾燥すると色が濃くなるらしいから気を付けなきゃ
黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の順に重ね塗り
そして仕上げにベビーパウダーを付ける
うわ~失敗かも
色が濃すぎてるぅぅぅ
アタシ的にはうす茶で絵の具を終了した方が見本写真の色と近いような気がした
あともう1つアーモンドとチョコレートソースバージョンがあります
約1日乾燥させた棒状にした粘土を斜めにスライス
たくさんスライスしたねぇ~
1日乾燥させたからカチンコチンに固いのかと思ったら、案外まだやわらかくてカッターの刃を入れると一瞬ぶにゅってなるのよね~
そんなわけでこんな数になってしまった
スライスしたアーモンドをボンドで貼り付けて、絵の具で作ったチョコレートソースをかけてみた
アーモンドスライスがデカすぎて収まり切れず
もうちょっと小さめにカットだなぁ
このチョコレートソースも出だしがムズくて玉になる
人生初のアタシの樹脂粘土作品
商品化するにはまだまだ修行が必要
当たり前かぁ(笑)
デコ同様、作品を完成させるまでの時間との勝負ありだわぁ
初めての樹脂粘土はこんな感じの仕上がりになってしまったけど、なかなか楽しいじゃないのぉ~♪
初めてだらけで解説が多かったけど、次回からはきっと解説が省略されることでしょう(笑)
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