2019年7月28日日曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞オラネ作り


アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第18号はオラネ作り

第18号オラネの付属品はこちら↓






オラネ。。。何か笑える

甘酸っぱいアプリコットとカスタードを包んだデニッシュがオラネなんだって

食べたことないなぁ。。。

おいしそう

アタシ、デニッシュ好きなのよねぇ~



手始めにオラネを作る際に必要な型をクリアファイルで型どり






型どりができたところで、早速、粘土をコネコネ

粘土をコネコネなんだけど、パンの生地ではなく、アプリコットから作りま~す


白粘土をそのままコネコネして3mmの丸玉2つを作りま~す





この丸玉を指で軽く潰しま~す

どのくらい潰せばいいのかしら~ん!?





こんなもんでイイのかなぁ!?



次は割り箸に両面テープを貼り付け、これを作業台として、さっきの丸玉を潰したものを貼り付けま~す

貼り付けたら、ニスにヤマブキ色と赤の絵の具を混ぜ、色ムラを作りながら塗り重ねま~す

この時々出てくる色ムラ・・・色ムラって言われてもねぇ

よく分かりませ~ん(笑)





色ムラ。。。になってるかい!?

ここで半日ほど乾燥タ~イム


乾燥待ちの間に生地を作りま~す


生地作りはいつもと同じなので実況は省略(笑)

粘土を成形するところからスタート

黄土に着色した約15mmの丸玉






この丸玉をプレス器を使って直径約4cmの大きさの円形に伸ばしま~す






ここで最初に型どったクリアファイルの型が登場

粘土の上に型を置き、型に沿ってカッターでカット







四辺の側面にカッターの刃で筋を入れ、デニッシュ生地の質感を出したら、全体がひし形になるように角を引っ張っぱりま~す







さっきカッターでカットして余った粘土を6mmの丸玉にして、プレス器で約2.5cmの円形に薄く伸ばしま~す





どんなに頑張っても、せいぜい2cmちょっとぐらいまでしか伸ばせないよぉ~

2.5cmなんてムリムリ


この薄生地を2.3分ほど放置してから、指で小さくちぎり、パン生地の角の表面に貼り付けま~す






生地を裏返して、内側が空洞になるようにふんわりと折り曲げま~す






角と角がなかなかくっつかない時は、空洞の中にピンセットを入れて、下からピンセットで生地を支えながらやると貼り合わせやすいよぉ


そうそう、アプリコットを入れるくぼみを綿棒で押し当ててま~す


レンジで15秒ほどチンしたら次は色付け


黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付けま~す






イイ感じの焼き色が付いたぁ


次は黄土に着色した約10mmの白粘土から約5mmの丸玉2個を作り、オラネのくぼみに投入して、綿棒で中心をへこませま~す






これがカスタードクリームらしいよ(笑)


カスタードクリームの上にアプリコットを貼り付けま~す






スゴっ!

めっちゃリアル

何だか宇宙人の顔にも見える(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム



ニスを塗り1日ほど乾燥させたら、白の絵の具とベビーパウダーを軽く混ぜて、筆で叩くように付け、また乾燥させたら完成💛






今回はベビーパウダーがイイ感じで付いてくれたので、満足な仕上がりになったわぁ

デニッシュのテカリ具合もおいしそうに見える(笑)

最初、見た時、アプリコットが目玉焼きなんだと感じ違いしてたんだけど、今でもそう思う(笑)

完成度としては合格点♪



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