アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第34号はクレープ作り
クレープは身近すぎてテンションが上がるわぁ(笑)
付属でクレープ巻き紙が付いてるのも本格的っぽくて嬉しいねぇ~
こりゃ、上手に作れるように頑張りましょっ
まずは、クレープ生地作りからスタート
黄土に着色した13mmの丸玉
プレス器を押し当て直径約4cmの円形まで伸ばしたら、今度は指で押しながらさらに薄く伸ばして直径約5.5cmの円形に整えま~す
途中でちぎれちゃわないかと心配だったけど、意外と生地は強かった(笑)
クレープ生地ってよりかはピザ生地を作ってるような感じ
この生地をふんわりと半分に折って左端からくるくっると巻いたら1日ほど乾燥タ~イム
ちょっとぉ、自分でもビックリするほどキレイに巻けた(笑)
キレイに巻き巻きができたところで、黄土の絵の具で焼き色を付けま~す
おいしそうな感じで焼き色がつきました(笑)
最近、腕が上がったかなぁ(笑)
続いてはブルーベリー作り
紺に着色した10mmの丸玉から2mmの丸玉を作り、中央につまようじでくぼみを作ったら1日ほど乾燥タ~イム
色が濃すぎてくぼみが見えん(笑)
面相筆を使い白の絵の具で表面に白い果粉を表現しま~す
小っちゃくて見づらっ(笑)
辛うじて白いものが見えるけど、これが白い果粉を表現してま~す
続いてはアイス作り
赤に着色した10mmの丸玉
ここから7mmの丸玉を作り、ちぎってはまとめるを繰り返してボソボソ状態にしたら、歯ブラシで質感を付けながら整えたら1日ほど乾燥タ~イム
これを2つね
次はイチゴ作り
28号のルリジューズで登場したイチゴのように、断面のふちには外側から内側へ向かって少しづつ薄くなるようにクリヤーレッドの絵の具で塗り、ふちに白の絵の具で放射線状の模様を描く作業
これは在庫なしのため新規で作りましたよぉ
やはり放射線状に上手く描けませ~ん
面相筆に白の絵の具を付けて、実際に線を描こうと思っても、色が付いてくれずで、押し付けるようにしたら太っとい放射線状になってしまった
前回よりも放射線がヒドイかもぉ~
ここでクレープ具材の完成
ここからクレープ作り本番
またしてもクリーム絞り作業
クレープ生地の中にクリームを絞りま~す
今回はクリームの上に具材でトッピングしちゃうから。。。なんて気がラクだったわぁ
さてさて、トッピングの開始
まずは、1個めのアイスをのせたら、さらにそのアイスの上にもう1つのアイスをボンドで貼り付け、イチゴを3個のせ、ブルーベリーものせ、1日ほど乾燥させ、乾燥したら、イチゴにニスを塗りさらに乾燥したら完成💛
それともう1つ
イチゴのクレープ作り
イチゴクレープの具材はこれだぁ
1つめに比べて、何てシンプルなんだぁ(笑)
ここまでの工程は先ほどと一緒なので省略(笑)
イチゴの断面を内側にして、クリームの周囲に6個貼り付け、1日ほど乾燥させたら、赤の絵の具にニスを混ぜたストロベリーソースを作り、クリームのツノからソースを垂らして、また1日ほど乾燥させ、乾燥したらイチゴにニスを塗り、またまた1日ほど乾燥させたら完成💛
さ~て、最後の仕上げ
クレープに巻き紙を巻いたら本当に完成💛
ニスの効果は絶大だね(笑)
失敗したはずのイチゴがおいしそうに見える(笑)
アイスがちとデカすぎたぁ(笑)
こぼれ落ちそう。。。
たんこぶみたいに見える(笑)
そして向かって右のクレープなんだけど、クリームのツノがピンと立ってると完成度がUPだったかなぁ。。。
ストロベリーソースの存在薄し。。。
クレープに巻いた巻き紙は、付属の紙をコピーして活用してみた
原紙があれば何度でも使えるからね
あっ、それと、向かって右のクレープは、ちょっと太っちょさんだったのか巻き紙の貼り付け部分が少なかったので、クレープを生地をくるくるっと巻く時はスリムにすることをおすすめするわぁ(笑)
今回は、クリーム作業がやっぱり難しかったけど、生地を巻いたりと初作業ありで楽しかったわぁ♪
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