2019年11月29日金曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞ドーナツ作り


アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第35号はドーナツ作り

第35号ドーナツの付属品はこちら↓





前回のクレープに続き、今回はドーナツ作り

身近なフードが続くとテンションが上がるね(笑)

付属にチョコスプレーが入ってるなんて、本格的だわぁ

このチョコスプレーは何でできてるんだろうか?



まずはドーナツ生地作りからのスタート

粘土をコネコネ

黄土に着色した13mmの丸玉





この丸玉を指でつぶして直径約1.7cmの円形に整えま~す






歯ブラシで表面をこすって質感を出したら、平筆の柄を真ん中に突き刺して、裏まで貫通させて穴を開けま~す






平筆を真ん中に突き刺したら、上下に平筆を動かすとキレイな穴になるよぉ

このドーナツ生地を4個ね






ここで1~2日ほど乾燥タ~イム



乾燥したら、黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付けま~す






おいそうな焼き色具合(笑)

ドーナツの穴の中までは筆が届かずで焼き色が付けられなかった



ここからは4パターンのドーナツに七変化

まずは、ストロベリーチョコドーナツ

ストロベリークランチを作るんだけど、いつものように前の在庫があり省略(笑)

白と赤の絵の具にニスを混ぜたものでストロベリーチョコを作り、ドーナツの表面に塗ったらストロベリークランチを貼り付け1日ほど乾燥タ~イム



2つ目はチョコスプレードーナツ

赤茶とこげ茶の絵の具にニスを混ぜたものでミルクチョコを作り、ドーナツの表面に塗ったらチョコスプレーを貼り付け1日ほど乾燥タ~イム



3つ目はチョコがけドーナツ2種類

白とヤマブキ色の絵の具にニスを混ぜたものでバナナチョコを作ったものと、白と黄土の絵の具にニスを混ぜたものでホワイトチョコを作り、ドーナツの表面に塗ったら1日ほど乾燥タ~イム

乾燥したら、赤茶とこげ茶の絵の具に手芸用ボンドをミックスさせたものをコルネに入れて、線を描き1日ほど乾燥タ~イム





ハニーディップドーナツを作りま~す






ここまでは今までのドーナツと一緒

このドーナツの表面にカッターで筋を入れま~す






いつも筋を入れても弾力で戻っちゃうから、今回は気合を入れてカッターの刃を入れたら、気合が入り過ぎて切り込みになっちゃったぁ(笑)

焼き色を付けた時にどう変化するかだなぁ。。。

ここで1~2日ほど乾燥タ~イム

乾燥したら上部のドーナツと同じように焼き色をつけ、ニスとベビーパウダーを混ぜたシュガーソースを作り、ドーナツの表面に塗ったら1日ほど乾燥タ~イム



最後はアーモンドチョコドーナツを作りま~す

こげ茶と赤茶の絵の具を混ぜた13mmの丸玉






今までのドーナツのように穴を開けま~す






ここで1~2日ほど乾燥タ~イム

ドーナツの表面に薄くニスを塗り、アーモンドダイスをボンドで貼り付け1日ほど乾燥タ~イム




さぁ~、1日乾燥させたドーナツたち

どのような仕上がり具合になったんでしょうか!?







可愛らしいドーナツができましたよぉ~

ただね、チョコがけドーナツは失敗

決して細めとは言えないんだけど、チョコの線を描いた時は、それなりの線が描けてたのに乾燥中にくっついちゃったみたいで見るも無残なべっとりチョコになってたぁ!!!

もうショックぅ~

コルネ作業ムズイ



ドーナツバージョンはアレンジもいっぱいできて、いろんな種類のドーナツが作れそうだから、腕を上げてドーナツのキーホルダーを作ったり、アクセサリーを作ったりしたいなぁ。。。

楽しそうだよね

ワクワク♪



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