2021年7月18日日曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞焼きそばパン作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第101号は焼きそばパン作り


第101号焼きそばパンの付属品はこちら↓




平筆とOPPシート付き

筆の付属は3回か4回目だけどめっちゃ助かるぅ~

すぐに傷んできちゃうからね




さてさて、今回は焼きそばパン作り

100回目を超えて、やっときたかぁ~って感じ(笑)

焼きそばパンもパン業界の王道だよね(笑)

めっちゃ大好き~😍

とくに昔ながらの味の焼きそばパンは最高~

樹脂粘土であの細い麺を、どうやって表現するんだろう!?




まずは、中華麺作りから

おっとぉ、いきなりきたかい。。。麺がぁ

うす茶と赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜた15mmの丸玉




この丸玉をOPPシートで作ったコルネに詰めて、にゅるにゅるっと押し出すよぉ~

押し出すよぉ~。。。って、なかなか出んぞぉ😖

めっちゃ力がいるぅ💪




ノリに乗っちゃえば楽しいんだけど、乗るまでに時間と力がいるわぁ😅

こんなんで焼きそばなんだね(笑)

案外、単純だったわぁ😅

ここで半日ほど乾燥タ~イム



次は、コッペパン作り

黄土に着色した20mmの丸玉



この丸玉から14mmの丸玉を作り、プレス器を使って約2cmの棒状に伸ばしたら、やや平たくしながら形を整え、コッペパンの質感を出すために、上面にヘラでランダムに筋を6本入れるよぉ~

これを2つね




ちょっと気合が入り過ぎたぁ~😣

筋を深く入れ過ぎ😅

ここで30分~1時間ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、上面中央にカッターで切り込みを入れ広げてみよう




ここに中華麺を投入だぁ~😃

ドキドキしてきた(笑)




カンタンそうに見えたけど、案外、中華麺を入れるのは大変だったかも💦

麺がなかなかまとまってくれなくてさぁ。。。

麺の入りが違う(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、黄土→うす茶→赤茶の絵の具でコッペパンに焼き色を付けるよぉ~




やっぱり気合が入り過ぎたね💦

筋の深さが目立つぅ😅


赤茶とこげ茶の絵の具にニスを混ぜたものを麺1本1本に塗り、コッペパンの上面にニスを塗り乾燥させるよぉ




次は、紅ショウガと青のりを作るよぉ~

最初は紅ショウガ

クリヤーレッドに着色した8mmの丸玉を厚さ約2mmに伸ばしま~す




ここで1日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、約0.5mm幅の千切りにカット




うわぁ~、色がマジ紅ショウガ(笑)

超~リアル😆



続いては、青のり

緑とこげ茶の絵の具を混ぜた10mmの丸玉




ここで2~3日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、デザインナイフで削削




紅ショウガほどの感動はないなぁ(笑)




次は、ウズラの目玉焼き作り

黄色とクリヤーレッドを混ぜた10mmの丸玉




この丸玉から2mmの丸玉を作り、軽くつぶしたら、4mmの丸玉白粘土を指でつぶして楕円形に伸ばした上に乗せるよぉ~




白身のふちを歯ブラシで質感をつけながらフリルにしなきゃいけないんだけど、上手にできなかったぁ😭

まんまの楕円形(笑)

ここで半日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、ふちのフリル部分に黄土と赤茶の絵の具で焼き色を付けるよぉ~




やべっ、調子に乗って焼き色を付けすぎたぁ(笑)

あまりにもイイ感じに焼き色が付いたもんで😅

黄色と赤の絵の具を混ぜて黄身に塗ったら、白の絵の具とニスを混ぜたものを目玉焼き全体に塗ったら乾燥させるよぉ



パーツが揃ったところで仕上げに入るよぉ~

ノーマルな焼きそばパンは、紅ショウガと青のりを貼り付けたら完成💛

目玉焼き焼きそばパンは、白と黄土の絵の具にボンドを混ぜたマヨネーズをコルネに詰めて焼きそばの上にかけたら、中央に目玉焼きを貼り付け、青のりを散らすように貼り付けたら完成💛




見事にあの細い中華麺が再現でき、焼きそばパンが完成したわぁ😆

スゴイスゴイ😆

太っちょコッペパンになっちゃったけどね(笑)

それと気合を入れ過ぎた筋も気になるところ😅

今回、手間取ったシーンは、中華麺を絞り出すところ

イメージではにゅるにゅるっと出るのかと思ったんだけど、予想以上に出なくて、めっちゃ体力を使ったぁ😖

なんかコツとかあるのかなぁ。。。

でも、まぁ上出来😊

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