アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第3号はサンドイッチ作り
前回は食パン作りまで
今回は食パンに挟むハム・トマト・レタス作りにチャレンジ
まずはハム作りから
15mmの丸玉を平らに広げ、赤絵の具をのせ、色ムラがなくなるまでよくコネコネ
そこから5mmの丸玉にしま~す
プレス器で約1.2cmの円形に伸ばしま~す
おっとハムだぁ~(笑)
残りの粘土も同様に。。。
うわ~ハムだらけ~
こんなにたくさんのハムができちゃったよぉ
ちょっと中にはキレイな〇になってないハムもあり
続いてはトマト作り
15mmの丸玉を平らに広げ、赤絵の具と黄土絵の具をのせ、色ムラがなくなるまでよくコネコネ
そこから7mmの丸玉にしま~す
梅干しみた~い(笑)
プレス器で約1.2cmの円形に伸ばしま~す
こりゃぁ潰れた梅干しだなぁ。。。
とてもトマトには見えない(涙)
残りの粘土も同様に。。。
ハムに比べて厚みがある分、適度な分量のトマトができた
へりの部分に赤の絵の具で塗ると、よりリアルなトマトになるらしいから塗ってみた
へりの部分に塗るってムズイ
表面にも絵の具が付いちまう
トマトのリアルさ出てる!?
最後にレタスを作りま~す
15mmの丸玉を平らに広げ、黄緑絵の具と黄土絵の具をのせ、色ムラがなくなるまでよくコネコネ
そこから6mmの丸玉にしま~す
プレス器で約1.5cmの棒状しま~す
さらにプレス器を使って、これを平らに潰して薄く伸ばしま~す
ここからは職人技(笑)
レタスの丸みができるように数ヵ所にフリルを入れる
フリルを入れるのってカンタンそうでムズイ
なかなかフリルってくれな~い(笑)
つい指に力が入り過ぎちゃって爪の後がくっきり
残りの粘土も同様に。。。
う~ん、こんだけやっても、なかなかフリルにするのはムズイ
それぞれの具材ができたところで、いよいよパンに挟んでのサンドイッチ作り
まずは、食パンの上にレタスからのせま~す
レタスの上にトマトを2枚
少し重なるようにトマトをのせるみたいなんだけど、厚みがあるトマトを少しずらしてのせるのは結構不安定だわ
トマトの上にハムを2枚
ハムも少し重なるようにのせる
ハムの上に食パンをのせたら、もう一度、同様にリプレイ
サンドイッチの完成♪
ハムや野菜に動きをつけましょう。。。ってあるけど、ほぼ乾燥してしまった粘土に動きを付けるのは不可能に近い
ハムやトマトが小さいのか、はたまた食パンが大きかったのか。。。ハムとトマトはしっかりとパンの中に収まってしまっていて動きが付けられず。。。
1~2日ほど乾燥させた食パンにニス塗り
塗り過ぎたのかツヤが出過ぎ~(笑)
1つはホットサンドイッチにしてみた
やばっ、ニスを塗る前に絵の具で色付けするんだったわぁ
なんだか絵の具が馴染まずホットになりすぎちゃった(笑)
【アタシからのコメント】
ハムの最初の丸玉は半分の大きさでも十分だと思った
それと、それぞれの具材は小さい丸玉からプレス器を使って形成するわけなんだけど、一気に丸玉を作ってから一気にプレス器を使って形成するのではなく、面倒だけど、1つ1つこなしていくのが無難。。。なぜなら後の丸玉を形成するほど乾燥によってキレイな円に潰れてくれないのよぉ。。。ハムで一気作りしたら見事に後半にいくほど無残な形になっちまった
レタスのフリルは少し引っ張るような感じでやってみると多少はフリル感が出るかなぁ
なかなか手強かったサンドイッチ
最初はできるか不安だったけど、やってみれば案外できちゃった
けど、完成度を高めるにはまだまだだね。。。
もっと完成度を高めてサンドイッチのキーホルダーを作ってみたいなぁ💛
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