アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第29号はちぎりパン作り
第29号ちぎりパンの付属品はこちら↓
今まで聞いたこともないような難しいネーミングだっただけに、分かりやすいちぎりパンに拍子抜け(笑)
説明するまでもないね
でもね、ちぎりパンと言っても単純なものではなく、おしゃれなちぎりパンになってるぅ
3種類のちぎりパン作りにチャレンジ
まずは、シナモンのちぎりパンからスタート
早速、粘土をコネコネ
生地作りはいつもと同じなので実況は省略(笑)
粘土を成形するところからスタート
黄土に着色した20mmの丸玉
この丸玉をプレス器を使って約2.5cmの長さになるまでコロコロ
5.6回ぐらいコロコロしたら長さに到達
あっという間(笑)
プレス器を押し当て、約4cm✕5cmの楕円形に伸ばします
表面に歯ブラシを強めに押し当て、質感をつけたら、約2.7×3.5cmの長方形にカット
カットした後に、巻いた時に上部になる短辺の側面に歯ブラシを当てて、質感を出すんだけど、どこが上部になるんだかよく分からなかったので、四辺に歯ブラシを当てて質感を出した(笑)
出すぎ~!?
5mm幅にカット
1つづつ巻き巻き
粘土が乾いちまう前に手早くやらねば。。。
すでに粘土の付きが悪くなってるぅ~
その場合は少量の水を付けてあげるとイイらしいよぉ~
さらに困難な作業
6つの巻き巻き粘土を輪になるように貼り付けま~す
何とか貼り付けたらレンジでチ~ン
その後は、巻き目につまようじを差し込み、隙間を広げま~す
黄土→うす茶の絵の具で焼き色を付けま~す
う~ん、おいしそうな焼き色加減
もうパン屋さんになった気分だわぁ(笑)
ここで乾燥させたこげ茶の粘土をカッターで削ってシナモンを作るんだけど、6号で登場したクロックマダムのコショウが余っていたので、お得意の拝借で(笑)
どうやらここで登場するシナモンとコショウは同一で良いらしいわぁ(笑)
そのシナモンを巻き目のところどころに埋め込み、上からニスを垂らすようにのせてシナモンを固め乾燥
ベビーパウダーとニスを混ぜてアイシングシュガーを作り、つまようじでアイシングシュガーをストライプ状に塗りま~す
いやいやこのストライプ状につまようじで塗る作業はカンタンそうでムズイ
キレイなストライプ状にならず。。。
22号の白桃とマンゴーのタルトで登場したミントの葉を貼り付けま~す
今回は3枚のミントの葉が必要
残念ながら在庫切れ
そんなわけで、お得意の拝借ができなかったので、今後も登場するだろうと思い、多めにミントの葉を作ってみた
新規にミントの葉ができたあがったところで、ボンドで貼り付けたら完成💛
続いては抹茶のちぎりパンにチャレンジ
黄土とこげ茶と緑の絵の具を混ぜた20mmの丸玉
ここから、こげ茶の粘土を削ったものを巻き目の隙間に埋めるところまでは作業工程が同じなのでワ~プ(笑)
ただね、こげ茶の粘土を削ったものが、抹茶のちぎりパンではあずきになるらしい(笑)
シナモン・コショウ・あずき・・・こげ茶の粘土を削ったものは、マジいろんな用途に様変わり(笑)
結局、仕上げもシナモンのちぎりパンと一緒なんだけど。。。
アイシングシュガーをつまようじでストライプ状に塗ったら完成💛
最後はカボチャのちぎりパンにチャレンジ
ヤマブキ色と黄土の絵の具を混ぜた20mmの丸玉
ここから焼き色を付けるところまでは作業工程が同じなので、またまたワ~プ(笑)
ただ、今までの2つと違うところは、巻き目につまようじを差し込み隙間を広げないこと
こげ茶の粘土を削ったものを使いまわしすることはありません(笑)
21号のカイザーゼンメルで登場したカボチャの種
ありがたいことに在庫あり(笑)
カボチャの種12個をボンドで貼り付け、ニスを塗り、1~2日ほど乾燥させたら完成💛
とにかく今回は時間との勝負だったわぁ
1回の作業工程が多すぎて、手早く作業しないと粘土が乾いてきてしまって、くっつきが悪くなっちまうからね
向かって左側から、カボチャのちぎりパン・シナモンのちぎりパン・抹茶のちぎりパン
どれもおいしそう♪
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