2020年3月4日水曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞タコス作り


アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第51号はタコス作り

第51号タコスの付属品はこちら↓





今回は平筆付き

これは、めっちゃ嬉しい♪

創刊号に付いていた平筆が、もうボロボロで汚れてるもんだから、買おうかどうしようか迷ってたとこ

付属品で付いてきてくれると嬉しいなぁ。。。なんて、思ってとこにヒット(笑)


そんでもって、今回チャレンジするのはタコス

ちょっと辛めのタコスは苦手であまり好きではないが頑張るぞぉ(笑)



まずは、トルティーヤ作りからのスタート

黄土に着色した8mmの丸玉




この丸玉をプレス器を使って直径約2.2cmの円形に伸ばしま~す






伸ばしたら、片面に歯ブラシを押し当てて質感をつけ、質感をつけた面を外側にしてふんわりと折るよぉ






白粘土から7mmの丸玉を作り、約1.5cmの長さの棒状に伸ばしたらトルティーヤの中にセット

これがアンコになるよ

このアンコがどんな役割になるのか未知(笑)








次は千切りレタスを作りま~す

黄土と緑の絵の具を混ぜた8mmの丸玉





この丸玉を約2.5cmの棒状に伸ばしま~す






色のせいか青虫に見える(笑)

プレス器を使って約2✕4cmの楕円形に伸ばしま~す





2cmは伸びるけど、どんなに頑張っても4cmはムリ

せいぜい3cmちょい超えがイイとこ

ここで1日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら約0.5mm幅にカット

なるべくなるべ~く細くカットしたつもりなんだけど。。。





ちょっと太め(笑)

色も濃すぎたせいか千切りキャベツには見えん(笑)




次はカットトマト作り

黄土とクリヤーレッドの絵の具を混ぜた8mmの丸玉




この丸玉をプレス器を使って約2cmの棒状に伸ばしま~す





ここで1日ほど乾燥タ~イム

乾燥したら、約1mm厚の斜めカットから1枚を6個に切り分け





いろんなパターンのトマトを作ってきたけど、いつも失敗作

そんな中、一番カンタンなこのトマトが一番トマトらしくできた(笑)



次はタコミートを作りま~す

タコミート!?

こげ茶と赤茶の絵の具を混ぜた10mmの丸玉






この丸玉をクリアファイルなどに押し付けて薄く伸ばしたら、ピンセットでちぎり取ってアンコに貼り付けていくよぉ~






タコスの中のミートでタコミートね(笑)

納得(笑)

アンコが隠れるまで完全に貼り付けたら、赤茶とこげ茶の絵の具にニスを混ぜたものをタコミートに塗り半日ほど乾燥タ~イム






乾燥したら、サワークリームを作るよぉ~

サワークリームって言っても4mmの白粘土をタコミートの上にのせて、ヘラでなじませるだけなんだけど(笑)






さて、ここから具材をのせていくよぉ~

まずは、千切りレタスから






めっちゃ色鮮やかな千切りキャベツ(笑)

キャベツってよりかはネギ系だなぁ。。。

カットトマトをレタスの中に入れていくよぉ~

。。。って、ボンドで貼り付けた千切りキャベツの中にカットトマトを入れ込むのは、なかなか至難のワザよぉ(笑)





ハッキリ言って中に入れ込むのはムリです(笑)



次はチーズをかけて仕上げに入るよぉ~

ヤマブキ色とクリヤーレッドの絵の具を混ぜた10mmの丸玉






この丸玉を水で溶かしてチーズを作ったら、レタスの上にのせ、1日ほど乾燥させたら完成💛






うわぁ~、めっちゃチーズがてんこ盛りや~ん(笑)

これには深~い事情が。。。

テキストによるとチーズは乾燥すると縮むので多めにのせましょう。。。ってあったので、多めにのせたつもりだったんだけど、乾燥後に見たらビックリ仰天

チーズが跡形もなく消えてた。。。

そんな事情から、気を取り直して再度チーズをこれでもかって言うくらいにてんこ盛りにしてのせてみたんだけど、乾燥後再びビックリ仰天

今度は、てんこ盛りのまま残ってた(笑)

しかもチーズらしくない色

乾燥パターンは先が読めないのである意味恐いわぁ~

トルティーヤ生地の出来栄えに満足してただけに残念



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