アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第62号はニューヨークチーズケーキ作り
第62号ニューヨークチーズケーキの付属品はこちら↓
レースペーパー付き
もったいないので使用はしません(笑)
さてさて、今回はニューヨークチーズケーキ作り
クランブルとブルーベリーがトッピングされた濃厚なチーズを作っちゃうよぉ~
ケーキのしっとり感と土台のサクサク感をウマク表現できるかしら~ん
まずは土台作りに必要な型をクリアファイルで作るんだけど、実は以前使ったものがあるので、それを拝借(笑)
時間が短縮できたところで、生地作りのスタート
黄土と赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜた15mmの丸玉
そして、もう1つ
黄土に着色した25mmの丸玉
この2つの丸玉をプレス器を押し当て、直径約4cmの円形に伸ばしま~す
茶色の円形の上に白い円形を乗せたらクリアファイルで作った型を押し付け、周囲の粘土を取り外しま~す
まだ型からは外さないよぉ
次はブルーベリー層作り
紺と赤の絵の具を混ぜた10mmの丸玉
この丸玉から約2~3mmの丸玉を地味~に17個作るよぉ~
残った粘土と先ほど型の周囲から取り外した白い方の粘土を混ぜ混ぜ
。。。なんだけど、しっかり混ぜ混ぜじゃなくて、ゆる~い感じ
マーブル状にね
この丸玉にプレス器を押し当て、直径約2.8cmの円形に伸ばしたら、土台の上にのせ、ヘラで押さえて境目をなじませ、面相筆の柄の背を使って17か所凹ませたら、地味~に作った17個の丸玉をIN
なんだかゲームみたいでおもしろかった(笑)
UFOキャッチャーのたこ焼きだったっけか?。。。こんなのあったよね
続いては、型から土台を外し、側面に歯ブラシで質感を付けたら、黄土に着色した10mmの丸玉をクリアファイルに押し付け、薄く伸ばしてピンセットで少量ちぎり取ったら、土台の上にボンドで貼り付け
クランブルに見えるよう、ちぎった部分の質感が消えないように丸めて乗せるのがコツ
そしたら、ベビーパウダーをまんべんなく振り振り
容赦なく振りかけてみた(笑)
10分ほど乾燥させ、1/6サイズに1ピース分をカットしたら、断面に歯ブラシを押し当て質感を付け、3日ほど乾燥タ~イム
乾燥して、クランブルに黄土→うす茶→赤茶の絵の具で重ね塗りをしたら完成💛
クランブルに色付けをしただけで大変身したね
めっちゃおいしそうな仕上がり
しっとり感とサクサク感は上手く表現できたんじゃないのぉ~
特に難しかったところもなく楽しくできたわぁ
今回は出来に満足じゃぁ(笑)
。。。って、チーズケーキが食べたくなってきた(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿