アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第85号はパンプキンパン作り
第85号パンプキンパンの付属品はこちら↓
ウッドプレート付き
これは3度目か4度目の付属品だなぁ
ウッドプレートだらけだぁ(笑)
さてさて、今回はパンプキンパン作り
このパンも大好~き
野菜を使ったパンなのに甘くてホクホク
3種類のパンプキンパン作りにチャレンジするらしいんだけど、違いは何なのか気になるわぁ~
まずは、カボチャ形のパンから
黄色と赤の絵の具を混ぜた15mmの丸玉
この丸玉から11mmの丸玉を作り、軽く指でつぶしたら直径約1.2cmの円形に成形して、歯ブラシを押し当て質感を付けるよぉ~
相変わらずの質感の付き
いくら強く押し当てても弾力で跳ね返ってしまう(笑)
理想はニキビ跡なんだけどぉ(笑)
次は、ヘラを使って側面&上面に筋を入れていくよぉ~
十字+十字で
これも難航したわぁ
いくらヘラで筋を入れても入れても弾力で跳ね返る始末
いつもならあきらめてしまうところだけど、ここは筋が入ってないと格好がつかぬ(笑)
根気よく頑張った結果。。。何とか筋が入りましたよぉ
どうやら乾燥と関係してるのかなぁ。。。なんて、ふと思ったんだけど
次は、うす茶の絵の具で焼き色を付けま~す
自然な感じで焼き色が付いたぁ
元々のパン生地が濃いから、あんまり目立ってないだけなんだけど(笑)
白の絵の具とベビーパウダーを混ぜ合わせて叩くようにして上面に付けたら、少々、待機(笑)
いよいよ仕上げに入るところなんだけど、その前に、カボチャのヘタを作るよぉ
黄土と緑の絵の具を混ぜた10mmの丸玉
この粘土から4mmの丸玉を作り、約3.5cmの長さまで伸ばすよぉ~
4mmの小っちゃな丸玉から3.5cmに伸ばすのは意外にも神経すり減るぅ
途中で切れちゃわないかヒヤヒヤしたわぁ
ここで半日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、黄土と緑の絵の具を混ぜて、色ムラをつくりながら塗り塗りして、約6mmの長さにカット
小っちゃぁ(笑)
ここまできたら、マジで仕上げに入るよぉ~
できたてホヤホヤのヘタをカボチャ形パンの上面にボンドで貼り付けたら完成💛
2つ目は、ねじりパン
ただねじるだけみたい(笑)
カボチャ形を作る時に残った粘土から9mmの丸玉を作り、プレス器を使って約4.7cmの長さに伸ばしま~す
棒状になった粘土をテキストを参考にねじねじとしてみるよぉ~
2度トライしてみたけど、カーブをえがいているところがどうしてもヒビ割れしてしまうわぁ
これもこれでアリかなぁ。。。なんて勝手に解釈して、ヒビ割れ状態で進めちまいます(笑)
そしたら、うす茶の絵の具で焼き色を付けま~す
カボチャ形パンと同じでイイ焼き色具合(笑)
このねじりパンにも白の絵の具とベビーパウダーを混ぜ合わせて叩くように上面に付けたら、少々、待機(笑)
ねじりパンも仕上げに入る前に、カボチャの種作り
ヘタを作る時に余った粘土で1mmの丸玉を10個ほど作り、楕円に伸ばしてから平らにつぶし、2~3時間ほど乾燥させたら、黄土と緑の絵の具を混ぜて色ムラをつくりながら塗り塗り
これがカボチャの種さぁ
そして、いよいよ仕上げに突入じゃぁ~
ねじりパンの上にカボチャの種を3個ボンドで貼り付けたら完成💛
3つ目は、お花パン
黄土に着色した11mmの丸玉
この丸玉の片方をしずく形にしたら先端を平らにつぶして底にしエッジを立てま~す
マッチ棒の頭みた~い(笑)
上面の中心からふちに向けて5本の筋を入れま~す
。。。って5本はムズイ(笑)
2度失敗して3度目(笑)
筋と筋の間隔はまばら(笑)
歯ブラシで質感を付けて見たけど分からず。。。
次は、黄土→うす茶の絵の具で焼き色を付けるよぉ~
今までのカボチャ形とねじりとは違って、生地の色が薄いから多少は気を使って色を塗ってみた(笑)
おかげさまでイイ焼き色具合になったわぁ(笑)
ここまできたら仕上げに突入
カボチャの種を上面の中央に貼り付け、ニスを塗り乾燥したら完成💛
は~い、3種類のパンプキンパンができたよぉ~
ねじりパンのヒビは粉砂糖で少しはごまかせたかも(笑)
カボチャ形がボテッとしすぎたかぁ(笑)
パンプキンパン3種類の違いは形でしたぁ(笑)
同じパンプキンパンでも形が違うだけで別物のパンに感じるね
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