2021年1月22日金曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞死者の日のお菓子作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第86号は死者の日のお菓子作り


第86号死者の日のお菓子の付属品はこちら↓




面相筆付き

筆はすぐボロボロになっちゃうからね

何本あっても嬉しいわぁ



さてさて、今回は死者の日のお菓子作り

おいおい、何だ何だぁ

死者の日のお菓子作りってぇ

めっちゃ響きが恐いんですけどぉ

明るく陽気なメキシコの祭典「死者の日」で供えられるカラフルでかわいいガイコツモチーフのお菓子のことらしいわぁ

どうりで完成写真を見るとカラフルポップで弾けてる(笑)

アタシにこのカラフルポップをやる遂げることができるか心配だわぁ(笑)



ガイコツの砂糖菓子とクッキーを作るよぉ~

まずは、砂糖菓子バージョンから

8mmの白粘土丸玉から片方をつまんで伸ばしたら先を平らにし、下あごを作ったら目の位置と鼻の位置に凹みを入れ、鼻の下に歯の筋を3本入れてみるよぉ~

これを3個ね




ふぅ~ムズかったぁ

1個目は、なかなかコツが掴めなくて何度もやり直し

そのおかげで2個目と3個目はコツを掴めたのか1発クリア(笑)

それにしても恐っ(笑)

3個とも表情が違うぅ(笑)

ここで1~2日ほど乾燥タ~イム




続いてはクッキーバージョン

生地を作る前にクッキー型をクリアファイルでカット




めっちゃ小っちゃぁ

どこにあるか分かる?


次は生地作り

黄土に着色した13mmの丸玉




この丸玉から8mmの丸玉を作り、プレス器を使って直径約2cmの円形に伸ばしたら、歯ブラシを表面に押し当て、質感を付けま~す




生地の上にクリアファイルで作った型をのせて、デザインナイフで切り抜き

お祭りでやった型抜きを思い出すわぁ(笑)




これも3枚ね

ここで1~2ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、黄土の絵の具で焼き色を付けるよぉ~

ふちは濃いめに




マジクッキーのような焼き色が付いたぁ


これに前もって仕込んでおいたアイシングクリームをのせるよぉ

乾燥すると縮むらしいのでたっぷりとぉ




だいぶ盛ってみたけど、これがどれだけ縮むのかドキドキだわぁ

ここで1~2日ほど乾燥タ~イム



砂糖菓子バージョンのガイコツとクッキーが乾燥したら、いよいよ仕上げに入るよぉ~

ピンクや黄色・黄緑色などなどのカラフルな絵の具を使って目や口などを描き、ふち取りなんかもしちゃってとにかくポップ調にデコをしたら完成💛




ひゃぁ~ヒド~イ(笑)

全く絵心がな~い(笑)

面相筆だと上手に描けないんじゃないかと思って、つまようじでチャレンジしてみたけど、全然ダメ~

ここは素直に面相筆を使った方が良いぞぉ(笑)

ガイコツの砂糖菓子はカラフルになってファンキーになったけど、クッキーは残念だね(笑)

とにかく一番難しかったのが、粘土じゃなくてまさかの最後のデコでした(笑)



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