2019年5月11日土曜日
樹脂粘土で作るミニチュアフード・クロックマダム作りVer2
アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第6号はクロックマダム作り
前回は食パン作りまで
今回は食パンの上に乗せる目玉焼き作りにチャレンジ
黄色&赤で着色した13mmの丸玉から4mmの分量に
4mmの丸玉を指先で軽~く潰しま~す
軽~くって言っても、加減がよく分かんない
こんなんでイイのかしら~ん
13mmの丸玉分からできた玉子の黄身
うわ~黄身だらけ~(笑)
サイズがまばらだし(笑)
次は白に着色した13mmの丸玉
白の粘土に白の着色って思ったでしょう?
アタシも思った
この粘土は乾燥するとやや透明感が出るので、より真っ白にするために、あえて白の絵の具で着色をするんだって
納得(笑)
この13mmの丸玉から8mmの分量に取り、約1.5cmの棒状にしま~す
棒状の粘土を指先で軽く潰して目玉焼きの白身の形を作りま~す
。。。って、ただ、潰しただけじゃ、ただの楕円形
あの目玉焼きの形は再現できないじゃないかぁ
ちょっと指で引っ張ってみたりして楕円形の形を崩してみた
5個作ってみたけど、どう!?
再現できてる!?
白身の上に黄身をのっけちゃうよ
黄身をのっけてみたら、目玉焼きらしくなったじゃん(笑)
ここで1日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら黄色と赤の絵の具を混ぜてオレンジ色を作り黄身の部分に塗っていきま~す
エグイ感じの黄身の色!
パレットで色を調整した時はオレンジ色になってたんだけど、実際、黄身の部分に塗っていったら。。。あらあら不思議。。。赤に近い色になってるじゃないのぉぉぉ
赤より黄色をかなり多めにしての配合だったんだけど。。。
しかも黄身が小さくて塗りづらっ
白身に付いちゃったよぉ
でも大丈夫
水に塗らした綿棒で拭き取れば。。。
取れない。。。って言うか、超~極細綿棒じゃないと黄身と白身の間に付いた絵の具が拭き取れな~い
付いちゃったものは、もう諦めましょう(涙)
続いては黄土と赤茶の絵の具を混ぜ、さらに少量のこげ茶の絵の具を混ぜて白身のふちに塗っていき、焼き色を付けていきま~す
お~、イイ感じの焼き色♪
目玉焼きらしい~
ただ、黄身の色だけが残念。。。
【アタシからのコメント】
黄身を絵の具で塗る時、天面からではなく、側面下から慎重に塗っていき、最後に天面を塗りつぶしていくと白身に付きづらくキレイに塗れるよ
これにて目玉焼き作りは終了
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