2019年9月17日火曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞クロワッサン・ジャンボンクリュ作り


アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第25号はクロワッサン・ジャンボンクリュ作り

第25号クロワッサン・ジャンボンクリュの付属品はこちら↓





今回はラッピングペーパー付きですわぁ


クロワッサンはアタシの樹脂粘土デビューで初めて作ったパン

最初の出来なもんで、お粗末なクロワッサンで終わってしまったが、リベンジとなるかぁ

けど、もう25号

第1号のクロワッサンよりも形が進化してるぅ

それに具材ありのクロワッサン

どうなることやら。。。



手始めにクロワッサンを作る際に必要な型をクリアファイルで型どり






今回は型が2つぅ

レベルUPしてますなぁ。。。



型どりができたところで、早速、粘土をコネコネ

生地作りはいつもと同じなので実況は省略(笑)

粘土を成形するところからスタート

黄土に着色した約18mmの丸玉






この丸玉を約6cmの棒状に伸ばしま~す






棒状に伸ばしたらプレス器を使って、楕円形にし、大きい方の型で型どり

残った粘土で、丸玉→棒状→楕円形にしたら、今度は小さい方の型で型どり






大きい方の粘土には側面にカッターの刃で筋を入れ、表面の下部分にも筋を入れてありま~す

ここで小さい粘土を大きい粘土の上に置き合体

小さい方の粘土側面にもカッターの刃で筋入れ






裏返して下の方にちょこっと切れ目を入れたらくるくるっと巻き巻き






両端をねじってきつめに巻くんだけど、ちぎれちゃいそうで焦った



黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付けま~す






今回はクロワッサンのリベンジってこともあり、いつもより集中して気を使って色付けをしたおかげでイイ焼き色加減に色が付いたぁ


次は生ハムを作りま~す

こりゃ、今までになかったワザ

6mmの白粘土に手芸用ボンドを混ぜ混ぜ、そこにうす茶と赤の絵の具を投入

色ムラが残るように軽く混ぜ混ぜ






これが生ハムになるのかい!?

クリアファイルの上に薄~く広げて楕円形にしま~す

ハッキリ言って、ボンドが混じっているので、粘着力があって薄~くするのも困難だし、広げて楕円形にするなんてもっとムリ






これが精一杯の楕円形

見て見て

すんごい不思議

塗り始めてからしばらく経つと色が変わっていってるのぉ

左上が一番最初にした楕円形で、右上が一番最後にした楕円形

明らかに色が違うでしょう

樹脂粘土ってマジで奥が深~い

ここで半日ほど乾燥タ~イム



続いてはレタス作り

レタスはイングリッシュマフィンサンドで作った物が残っていたので、いつものように拝借(笑)

今回はレタスに緑・青・こげ茶の絵の具を混ぜて塗るようなので、ここだけ付け足し






サンドする時に厚みが出ないように、芯の部分をはさみでカット



いよいよ仕上げに入りま~す

クロワッサンを横半分にカット

具材を入れたことをイメージしながらカットの位置を確認






マジでカッターでカットは緊張するわぁ


今回はギリギリセーフのとこで半分にカットできたようだわぁ

ふぅ~


じゃじゃ~ん

ここで半日ほど乾燥させた生ハムをクリアファイルから剥がしま~す






スゴっ!

マジ生ハムに見えるよぉ~

ボンドを付けてふんわりと半分におりたたみま~す








クロワッサンの下生地にレタスと生ハムを貼り付けたら完成💛







お~グレードUPしたクロワッサン

技術力もレベルUPしてるじゃんかぁぁぁ

まぁ強いて言えば、もうちょっと具材をクロワッサンから出した方が見栄えが良かったかなぁ。。。

次の作品も楽しみだわぁ♪



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