アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第26号はタルトタタン作り
第26号タルトタタンの付属品はこちら↓
付属の小物が付いてると嬉しいねぇ♪
ネーミングはタルトだけでイイじゃ~んって思うけど、由来を聞くとそういうワケにもいかないみたい(笑)
タタン姉妹がリンゴのタルトをひっくり返してしまったことが由来らしい
何のこっちゃ(笑)
そんなわけで、まずはリンゴ作りからスタート
黄土に着色した18mmの丸玉から13mmの丸玉に3個取り分け
ここで2.3日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら半分にカットして、さらにカットして1/4サイズに
そのうち1つはさらにさらにカットの1/8サイズに
そしたらV字に切り込みを入れて芯の部分を取り除きま~す
まるで本物のリンゴのようだわ(笑)
パクリと食べれそう
次はタルト作りに必要な型をクリアファイルで作りま~す
型ができたところで、いよいよタルト生地作り
黄土と赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜた20mmの丸玉
この丸玉にプレス器をゆっくり押し当てて、約4cmの円形に伸ばしま~す
円形になったら、先ほど作ったクリアファイルを直径約3.3cmの円形型にして型抜きをしま~す
ここで先ほど食べごろサイズにカットしたリンゴを生地に埋め込みながら配置
ここに赤茶の絵の具とニスを混ぜたものをリンゴの隙間に行き渡るように筆で型に入れま~す
ここで半日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、同じことの繰り返し
今度はリンゴが7割ほど浸るまで入れま~す
また、ここで半日ほど乾燥タイ~ム
乾燥したら、またまた同じことの繰り返しで、リンゴ全体が浸るまで入れま~す
何て、手間ヒマのかかる作業
筆でちまちまと流し込む作業は結構時間がかかる
一気に流し込みたい気分だわぁ
またまた、ここで半日~1日ほど乾燥タ~イム
乾燥タ~イムが経過したので、次の工程へ進もうとしたら事件発生!
こんなことあるのぉ!?
ショックぅ~
ところどころが陥没してるじゃないのぉぉぉ~
何で!?
こんな状態では先に進むことはできん
。。。ってことで、もう一度、赤茶の絵の具とニスを混ぜたものを流しこんでみた
乾燥タ~イム
乾燥後がすっごく不安
。。。
さて、恐る恐る覗いて見たら。。。
何じゃこりゃぁぁぁ!!!
ちっとも変わっておらん
どういうこと!?
さすがに再度トライする気にもなれず、悔しいけどこのまま続行
型を外しま~す
何じゃこりゃぁぁぁ!!!
またもや事件が勃発
えっ、何、、、この周囲に付いてる透明の物体は!?
。。。って思ったら、どうやら事件ではないよう
粘土細工用はさみでカットと説明書きがあった
なんだぁ
ちょっと安心
粘土細工用はさみはないので普通のはさみでカット
うわぁ~
側面にも穴ぼこがあるじゃ~ん(泣)
カッターで生地部分を削って質感を出したら、1/6サイズの1ピース分をカット
カットしたピースの生地と本体のカットした断面にもカッターで削り質感を出すよぉ
断面はキレイにできてるんだけどなぁ。。。
次はトッピング作り
まずは、ミントの葉
なんだけど、ミントの葉は22号の白桃とマンゴーのタルト作りで登場したものが残ってので、それを拝借(笑)
もう1つはアイスクリーム作り
黄土に着色した8mmの丸玉から4mmの丸玉に取り分け、それをボソボソ感が出るようにちぎってはまとめるを繰り返しま~す
こっ、こっ、これがアイスクリーム(笑)
さ~て、仕上げに入りま~す
カットしたピースの上面にアイスクリームとミントの葉をボンドで貼り付け、アイスクリームにニスを塗って乾燥したら完成💛
樹脂粘土作り始まって以来の大失敗作だぁ~
テカリ具合といい、断面具合といい、穴ぼこがなけりゃ、結構イイ出来だったんだけどなぁ。。。
どうして穴ぼこが発生してしまったのかナゾ
ここの工程は手間がかかっただけに残念
う~ん、リベンジ。。。
したくない(笑)
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