アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第38号はホウレンソウのキッシュ作り
キッシュはおいしいよね♪
今回初登場のホウレンソウ
ホウレンソウって樹脂粘土ではどうやって作るんだろう?
楽しみだわぁ
まずはタルト生地作りからのスタート
粘土をコネコネ
黄土に着色した20mmの丸玉
プレス器で押し当てて直径約4.5cmの円形に伸ばしま~す
ちと粘土周囲に割れができちまった
ふちを立て直径約4cmの皿状に形づくったら側面に歯ブラシを押し当て質感を出し、側面に約2mmの間隔でカッターで筋を入れま~す
ここで2日ほど乾燥タ~イム
乾燥を待っている間にホウレンソウ作り
緑とこげ茶の絵の具を混ぜた10mmの丸玉
この丸玉から6mmの丸玉を作り、約2cmの長さに伸ばしま~す
これを約2×1.3cmの大きさに薄~く伸ばしま~す
4枚必要ねっ
ここで30分~1時間ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、形やバランスがそれぞれ異なるように細かくちぎりま~す
どうやってホウレンソウを作るのかナゾだったけど、案外、単純だったのね(笑)
次は卵液を作りま~す
白粘土に水を加えたアイシングクリームを作り、黄土の絵の具を混ぜたものをタルト生地の中に入れ、ホウレンソウを入れま~す
ここで2日ほど乾燥タ~イム
乾燥したらタルト生地に、黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色をつけま~す
続けて卵液のところに、ヤマブキ色→黄土→うす茶の絵の具を塗り、表面の盛り上がっているところには、赤茶→こげ茶の絵の具を塗りま~す
おぉ~、またまたおいしそうな焼き色具合になったじゃ~ん♪
かなり上達(笑)
次は1/8サイズに1ピース分をカット
決められたサイズにカットするのは緊張するわぁ。。。
カットしたピースの断面と本体のタルト生地の断面をカッターで削り質感を出したら、断面部分に黄土と赤茶の絵の具で焼き色を付け、ところどころにニスを塗り、乾燥したら完成💛
これもなかなか上出来じゃな~い
おいしそうに仕上がったぁ
特にムズイってこともなく、比較的作りやすいフードだったわぁ
前々回のモンブランでかなりの挫折感を味わい、前回のフルーツパンケーキでなんとか盛り返したからね
この調子で次も頑張るぞぉ~
0 件のコメント:
コメントを投稿