2019年12月27日金曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞シュトレン作り


アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第40号はシュトレン作り

第40号シュトレンの付属品はこちら↓





シュトレンとは?

聞いたことないですなぁ。。。

ドイツの伝統的なクリスマスのお菓子らしいですわぁ

ふ~ん

そんなドイツの伝統的なお菓子作りで、初めてのドライフルーツ作りが待ってるぜぇ

ドライフルーツ。。。興味深々(笑)

そして今回、付属で付いてきたウッドプレート

これ、もう持ってる

こないだのフルーツパンケーキ作りでもすでに持っていたプレート皿が付いてきてテンションが下がってしまったけど、結局はフルーツパンケーキ作りで使用したと言う大どんでん返し(笑)

けど、今回は使用するような気配はなし。。。

テンション下がるなぁ(笑)



まずはドライフルーツ作りからのスタート

おっと、いきなりかい(笑)

ニスに赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜたものと、ニスに赤と紺の絵の具を混ぜたものをクリアファイルの上につまようじで垂らしま~す

って、つまようじで垂らすってなかなか至難のワザよぉ






大きさは同じでなくてもかまわないってあったけど、そもそもどのくらいの大きさでイイのかよく分からん

10滴ほどってあったけど、絵の具が尽きるまで垂らしてみたぞぉ(笑)

ここで30分ほど待機

そしたら、ピンセットでつまみ取りドライフルーツに見立ててしわを寄せるよぉ~





ドライフルーツに見えるかい!?

興味深々だったドライフルーツ作りが呆気なく終了(笑)



次はヒイラギの葉を作りま~す

前回にも作ったけど、今回は白のヒイラギの葉作り

白!?

って、思ったけど、金の絵の具を塗り塗り






今回はアタシの思い描いた通りの金色に色づいた

答えはカンタン

遠慮せずに塗りたくったから(笑)

前回の星は焼き色でいつも遠慮気味に塗っているのが、ついつい出ちゃったみたいなんだよねぇ~


ヒイラギの実は前回作ったものがあるので、あとはつまようじをヤスリで削って、リボンを用意





クリアファイルの上でくっつけ作業をしたら1日ほど乾燥タ~イム



続いては生地作り

黄土に着色した20mmの丸玉




プレス器を使って約3.5cmの棒状に伸ばしま~す





プレス器を押し当てて約4.6×3.5cmの楕円形に伸ばしま~す






まずは片側1/3ほどの位置で折り、反対側も重ねて折り、歯ブラシで質感を付けま~す






赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜながらの色付け





これも焼き色具合を心配する必要がないので、思いのまま塗りたくってみた(笑)

気持ちイイ~(笑)

手がベトベトになるけどね(笑)


白の絵の具とベビーパウダーを混ぜ合わせて粉砂糖を作り、叩くように付けるよぉ~





どの程度、叩くように付けるのかよく分からん?

なのでまばら(笑)

粉は思うように付いてくれず、白の絵の具ばかりが付くぅ~


端から約4mmでカットしたら、次は約2mmでカットを2枚

カットした断面に歯ブラシで質感を付けたら、つまようじで刺して気泡を演出し、ドライフルーツの埋め込み






う~ん

何とも言えぬ違和感あり(笑)


カットした断面ふちに、黄土→うす茶の絵の具で塗り塗り






焼き色が付いたら、少しは何とも言えぬ違和感が取れたぁ(笑)


カットした3つのピースを少しずらしながらボンドで貼り付け、ドライフルーツ作りでニスと絵の具を混ぜたものをドライフルーツに塗って生地となじませ、コピーしたプレート・ヒイラギの飾りを付ければ完成💛






いろいろと作業してたら、粉砂糖が取れてきてしまったので、あらたに叩きつけ直し

おかげで少しは見栄えが良くなったぁ(笑)

やっぱりドライフルーツの埋め込みが何とも言えぬ違和感ありだけどね(笑)



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