2019年12月4日水曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞モンブラン作り


アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第36号はモンブラン作り

第36号モンブランの付属品はこちら↓





またまた知っているシリーズ

テンションが上がりますわぁ~(笑)

なんだけど、ケーキの中でもモンブランは苦手なのだ

栗は好きなんだけど、ケーキにしてしまった栗の甘さがちょい苦手で好き好んではモンブランは食べないアタシ(汗)

あの、モンブランのうずまきを表現できるか早くも心配

そして、今号に付属してあるシリコン型

どうやら今号では使わないみたい

はっ!?

それなのに、なぜ今号に付属してあるのか不思議だわぁ(笑)

一体、いつ使うんだぁ!?



まずはマロン作りからのスタート

うす茶に着色した10mmの丸玉






ここから5mmの丸玉を作り、一点を指先でつまんでとがらせたら、カッターの刃で筋を入れま~す





笑笑笑

マロンってよりかは玉ねぎに近し(笑)

玉ねぎだったらバッチリだったのにぃ~(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム




さてさて、クリームのベースを作っておきますかぁ

15mmの白粘土に水を加えてヘラで混ぜ、30分ほど置き粘土を溶かしま~す

そしたらジッパー付きの袋に入れて、均一になるようにモミモミ

ここで半日ほどなじませタ~イム




次は土台生地を作りま~す

黄土に着色した10mmの丸玉






一点をつまんでとがらせま~す






とがった部分をつぶして上面約1.5cmの大きさにしたら、歯ブラシを上面と側面に押し当てて質感を出しま~す






ここで1日ほど乾燥タ~イム



乾燥したら、黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付けま~す






おっと、最近絶好調じゃん!

おいしそうな焼き色加減(笑)



次はマロンクリームの芯を作りま~す

赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜた8mmの丸玉






土台生地の中央にボンドで貼り付けたら、上部の一点を少しつまみま~す





マロンクリームの芯が付いたぁ



そしたら、マロンクリーム作り

半日ほどなじませタ~イムをしておいたクリームのベースに赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜ、コルネの中に詰めま~す

土台側から円を描きながらマロンクリームの芯の周囲に絞っていくよぉ~

めっちゃ緊張

コルネは大の苦手

クリームが絞り終わったら、マロンをのせ、1日ほど乾燥させたら、マロンにニスを塗り、またまた1日ほど乾燥させたら完成💛






うわぁ~マジヤバイ

今までの中でワースト1の完成度の悪さだわぁ

ぜんぜんモンブランじゃな~い(泣)

ヒドイ、ヒドすぎるぅ~

芯の周囲に絞ったマロンクリームだけど、絞りたての時はまずまずのうずまきだったのに、乾燥したらべっちょりくっついちゃってたわぁ

クリームのベースの時はそれなりに硬さは良かったはずなのに、その後の絵の具の量が多かったんだろうなぁ。。。

水分が多いと形が崩れちゃうってコメントがあったから。。。

はぁ~

それにマロンクリームの色も濃すぎたぁ

もうちょっと薄色だよね。。。

はぁ~

笑うに笑えない失敗作。。。



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