2020年2月2日日曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞カスクート作り


アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第46号はカスクート作り

第46号カスクートの付属品はこちら↓





おしゃれなラッピングペーパーにチョコスプレー

って、おいおい、チョコスプレーは今号では使用しないんだとか

なぜ、使用する号で付属しないんだぁ?

こないだもその号では使用しないシリコン型の付属があったぞぉ

よく分からん(笑)


そんでもって今号で作るカスクート

これもよく分からん(笑)

初めて知りました(笑)

どうやらフランス生まれのサンドイッチなんだとか

サンドイッチの気になる具は。。。

パストラミビーフとカマンベールチーズ

フランスでは定番の味らしいんだけど、パストラミビーフとは何ぞや?

とにかく作ってみるべし



まずは、カマンベールチーズ作りからのスタート

黄土に着色した13mmの丸玉





この丸玉をプレス器を使って、直径約1.5cmの円形に伸ばしま~す






ここで半日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、白の絵の具で色ムラをつくりながら色付けをして、16等分にカッターでカット






色ムラでの色付けは意外にも上手くいったんだけど、カットがダメダメになったぁ

大きさはまばらだし、形も見本写真と違うんだわぁ

どうしてだぁ?

16等分にカットしたのにぃぃぃ

あのチーズらしさの形とはほど遠い。。。



次は、パン生地を作りま~す

粘土をコネコネ

黄土に着色した15mmの丸玉






この丸玉をプレス器を使って、約3cmの長さになったら、両端の形を指で整えま~す






そしたら、カッターを使ってクープを作り、切り込みを左右に入れたら、切り込み部分にデザインナイフの先端を入れ、中心のあたりまではがすように持ち上げ、粘土をピンセットでつまんでキレイに取り除くよぉ

あ~ヤダヤダ

クープ&切り込み作業は苦手

どうしてもキレイな形のクープにならないのよねぇ~





おや!?

久々にトライした割にはキレイなクープになったんじゃないのぉ(笑)

フランスパンっぽく見えるよねぇ

焼き色を付けま~す

せっかくキレイなクープになったんだから、ここが肝心だね(笑)

クープ以外の部分に黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付けたら、クープの内側には黄土とうす茶を混ぜた絵の具をほんのりと焼き色が付くように塗りま~す






お~、焼き色がイイ感じじゃん(笑)

カッターで横半分にカット






あいかわらず半分にカットは上達せんなぁ~(笑)

1/3の割合になっちまう



次はパストラミビーフを作るよぉ

赤と赤茶の絵の具を混ぜた10mmの丸玉






ここから5mmの丸玉を作り、約1cmの棒状に伸ばしま~す






プレス器を使って、約1✕1.5cmに伸ばしたら、歯ブラシを押し当てて質感をつけたら、中心辺りを挟んで片側にひだを作りま~す

これを合計3枚ねっ






これがパストラミビーフなんだぁ

何だかグロい(笑)


パンの下半分にパストラミビーフを3枚貼り付け、面相筆で赤と赤茶の絵の具を混ぜ、色ムラをつくりながらパストラミビーフに塗ったら、側面にコショウを貼り付けま~す






パンがパストラミビーフに支配されたぁ(笑)

ちとデカすぎたね(笑)


パストラミビーフの上にカマンベールチーズ3個を貼り付けま~す






ぷっ(笑)

どう見てもチーズには見えな~い(笑)


カマンベールチーズの上にパンの上半分を傾けて貼り付け、付属のラッピングペーパーを適用サイズにカットして巻き付け、1日ほど乾燥させたら完成💛






はみ出したカマンベールチーズが、はみ出た前歯のように見える(笑)

パン生地は上手にできたんだけど、具材がOUT(笑)

もったいないねぇ

カット技術の上達を目指せねば。。。



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