2020年10月6日火曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞メロンパン作り

 アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第76号はメロンパン作り


第76号メロンパンの付属品はこちら↓






ピンクのお皿付き

きっとこれ、後の号で使うパターンだよね(笑)


さてさて、今回はメロンパン作り

メロンパンっておいしいよねぇ~

あの外はサクサク、中はしっとりがたまらな~い

娘が作ってくれるメロンパンは格別においしいのよぉ~

アタシは樹脂粘土でメロンパンを作っちゃうよぉ~(笑)



5種類のメロンパン作りにチャレンジ

まずは、プレーンメロンパンからね

黄土に着色した12mmの丸玉




この丸玉を指で軽くつぶしてドーム型にしたら、歯ブラシで質感を付けま~す






ヘラを使ってメロンパン模様を付けちゃうよぉ~





なかなかイイ感じで付いたメロンパン模様(笑)

けど、ヘラで筋を入れるたびに、歯ブラシで付けた質感が消えていくぅ~

ここで1日ほど乾燥タ~イム



次は、イチゴメロンパンと抹茶メロンパンを作っちゃおう

イチゴメロンパンは赤に着色した12mmの丸玉で、抹茶メロンパンは緑と黄土とこげ茶の絵の具を混ぜた12mmの丸玉で、プレーンメロンパンと同じように作るよぉ~






おぉ~、色鮮やかでキレイだね~



次はマスクメロンパンを作るよぉ~

生地を作る前に網目模様からね

黄土に着色した10mmの丸玉をプレス器を使って押し当て、直径約3.7cmの円形に伸ばしたらひし形模様にデザインナイフを使って切り取りの作業





ふぅ~、これが地味に労作業(笑)

予め、クリアファイルをひし形にカットして型として使うと少しはマシ(笑)

パン生地は抹茶メロンパンと同じように作るよぉ

けど、筋は入れないのだぁ

抹茶とメロン。。。ベースは同じみたい(笑)

パン生地に網目模様を包むように貼り付け、はみ出た部分はハサミでカット






おや!?

網目模様のひし形サイズがデカかったみたい

何だか違和感あり(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム



最後は、チョコチップメロンパン作り

プレーンメロンパンを作ったら、使用する場面によって都合よく様変わりをするコショウを今回はチョコチップとして使うので、生地の上面に埋め込み、周囲の粘土を引っ張ってチョコチップを薄くかぶせカモフラージュ(笑)





ここで1日ほど乾燥タ~イム



乾燥したら、5個のメロンパンに、黄土→うす茶の絵の具で焼き色を付けていくよぉ~

ただし、マスクメロンパンだけは、黄土の絵の具だけね

そんでもって、プレーンメロンパンだけは、焼き色が付いたらグラニュー糖を貼り付けるよぉ

100円玉大ほど出したニスを30分ほど乾かしたらシャーベット状になるので、それがグラニュー糖になるんだとか

そのグラニュー糖をパンにヘラでこすり付けるようにのせ、つまようじにニスを付け、グラニュー糖と混ぜ合わせながらしっかりと粘土に貼り付け、半日ほど乾燥タ~イム

ここまでの工程が終了したら完成💛






見事なメロンパンたち

抹茶メロンパンのワザとらしい焼き色具合がウケる(笑)

もうちょっとグラニュー糖が白っぽく残るのかと思ったら、時間の経過とともに透明になってしもうたわぁ

そうそう、グラニュー糖だけど、ニスを30分ほど。。。なんて説明にはあったけど、30分じゃぁ、全然変化なしで、まんまのニス(笑)

結局、シャーベット状になるまで1時間ほどかかりましたわぁ

反省点は、メロンパンの底面

ベタ

もうちょっと丸みをつけられたら良かったんだけど、指でドーム型につぶす作業でまっ平

ここがメロンパンのリアルさに欠けちまったのが残念



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