2022年3月27日日曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞かき氷作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第125号はかき氷作り


第125号かき氷の付属品はこちら↓




かき氷カップ付き

コレはもったいないので。。。と言いたいところだけど、使わないと作品ができないのでコピーをして使いま~す(笑)



さてさて、今回はかき氷作り

樹脂粘土でかき氷なんて作れるのぉ~って言うのが率直な疑問😕

あの氷を樹脂粘土でどうやって表現するのか楽しみだわぁ😏




宇治金時といちごミルクのかき氷を作りたいと思いま~す

まずは、宇治金時から

宇治金時の主役である小豆作りからなんだけど、備蓄ありなのでスルーしま~す😅


もう1つの立役者は白玉

3mmの丸玉を作ったら、面相筆の柄の背を押し付けて中央を凹ませるよぉ~



ここで半日ほど乾燥タ~イム


イチゴミルクに登場するイチゴとミントの葉は備蓄ありなので、こちらもスルーで😅



続いては、氷作り

おぉ~、早くも来たよぉ~

めっちゃ興味深々😇

ラップをハサミでカットして、折り折り折り

ラップがくっつくぅ~😫

めっちゃ折りづらっ💦



この折り折りしたラップに切り込みを入れて、みじん切りのようにカット




な~るほど😄

これがかき氷になるんだぁ

でも、まだ実感がない😕



続いては、かき氷カップ作り

台紙をコピーして作ってみたぁ(笑)




コピーをして代用してもなかなかイケてるでしょう(笑)

厚紙を貼ってあるので、貼り合わせるのに大変だったわぁ💦

なんで形がちょいイビツ😅

このカップの中に13mmの丸玉白粘土を投入して、しっかり詰め込みま~す

その上に、さらに8mmの丸玉白粘土を円錐台に整えて、中央に貼り付けるよぉ~




次は、この上に氷を盛ってみよう

さっきカットしたラップの半量にニスを入れ、つまようじで混ぜ混ぜしたら、こんもりとするまで乾燥させながら少しずつ盛っていくよぉ~




うわぁ~スゴ~イ😍

見事に氷の出来上がり~

ラップで氷が表現できるなんて恐るべし😁



あとは、氷の粒も作っておきま~す

ニスを出し半透明になるまで1時間ほど乾燥タ~イム




これが半透明になってピンセットで削れば粒状の氷になるんだわぁ




最終段階の準備が整ったところで仕上げに入るよぉ~

宇治金時は、白玉をカップのふちに沿って氷に貼り付け、赤とこげ茶の絵の具を混ぜた丸玉にニスを混ぜてあんこを作ったら、白玉の反対側のふちに沿って氷に貼り付け、小豆にあんこを絡めて氷に貼り付けたあんこに埋め込み、最後に氷の粒を追加したら完成💛


イチゴミルクは、赤とクリヤーレッドの絵の具にニスを混ぜ、筆で氷に染み込ませたら氷の粒を追加して貼り付け、黄土と白の絵の具にボンドを混ぜた練乳を氷の上にかけ、1/2カットイチゴとミントの葉を練乳の上に貼り付け、イチゴにニスを塗り乾燥したら完成💛




樹脂粘土でかき氷なんて作れるのぉ~なんて思ったけど、できちゃったね😆

明確に言えば氷はラップだけどね😅

でも、マジでスゴ~イね

こりゃぁ、楽しい~😁

一番めんどかったのは、まさかのラップ作業にカップ作り

粘土じゃないんかいって(笑)

今回は、宇治金時とイチゴミルクだったけど、他にもレモンやらブルーハワイなんかも作れそうじゃん

いろんなフレーバーのかき氷がラインナップしたら豪華だよね(笑)

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