2022年6月23日木曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞洋ナシのタルト作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第135号は洋ナシのタルト作り


第135号洋ナシのタルトの付属品はこちら↓




ペーパートレイとニス付き

いつものようにペーパートレイはもったいないので使いませ~ん(笑)



さてさて、今回は洋ナシのタルト作り

洋ナシのタルトなんてオシャレだね~😁

でもその洋ナシを作るのに、ちょっと手間がかかりそう💦

上手くできるかなぁ😕




まずは、タルト生地作りから

黄土に着色した15mmの丸玉



そしてここで登場するのがアイツ(笑)



シリコンモールド

丸玉にプレス器を押し当てて円形に伸ばしたら、シリコンモールドのタルトの型に入れ、歯ブラシを押し当てて質感をつけながら型に合わせて広げ、しっかりと密着させたら平たく整え、面相筆の柄の背を使って1周凹ませたら型から外しま~す



ちょっとデコボコ感があるわぁ😅

ここで2日ほど乾燥タ~イム



乾燥したら、黄土→うす茶の絵の具で上面のふちと側面に焼き色を付けるよぉ~



サクッとしそうな焼き色(笑)




次は、洋ナシ作り

黄土と黄色の絵の具を混ぜた13mmの丸玉



この丸玉から3mmを1個、3.5mmを2個、4mmを2個、4.5mmを1個の丸玉をつくり、プレス器を押し当てて円形に伸ばすよぉ~



それぞれの円形を半分にカットし、大きい方からずらしながら貼り合わせるよぉ~



おっとぉ、いきなり量が増えたね😲

5個必要なので、↑の作業をあと4回も繰り返したのだぁ(笑)

正直、洋ナシに見えん😅

たくわんだなぁ(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム



次は、ピスタチオをつくるんだけど、備蓄ありのためスルーね(笑)




次は、アーモンドクリームをつくるよぉ~

黄土とうす茶の絵の具を混ぜた13mmの丸玉




この丸玉に水を加えて溶かしたアーモンドクリームをタルト生地に入れたら、洋ナシを半分ほど埋め込むよぉ~




ズラし幅が狭かったのか、洋ナシがタルト生地に収まりきらな~い💦

収まりきるように、だいぶ洋ナシをカットした💧

ここで1日ほど乾燥タ~イム




乾燥したら、仕上げに入るよぉ~

黄色と黄土の絵の具を混ぜて、色ムラをつくりながら洋ナシに焼き色をつけて、アーモンドクリームに黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色をつけ、洋ナシの段のふちにこげ茶の絵の具で色ムラをつくりながら塗り、洋ナシとアーモンドクリームにニスを塗って、ピスタチオを貼り付けたら、黄土と緑の絵の具を混ぜて色ムラをつくりながらピスタチオに塗り、1日ほど乾燥させたら完成💛



タルトって言うよりもピザっぽ~い(笑)

アーモンドクリームの焼き色加減がミートソースに見えるから(笑)

そんでもって、ピスタチオがセンスなく貼り付いてるわぁ😅

備蓄のピスタチオがデカかったから、これでもさらに小さくカットしたんだけど、まだ大きく見えるのはナ~ゼ

洋ナシも手間をかけて作ったのに、洋ナシに見えな~い(笑)

全てが裏目に出てる

いっそうのこと、ポテトピザにしちゃった方がイイかも(笑)

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