アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第153号はソーセージエッグマフィン作り
ラッピングペーパー付き
毎度のことながら、もち、使いませ~ん(笑)
さてさて、今回はソーセージエッグマフィン作り
マックのモーニング定番メニューだよね(笑)
あの見た目が粉っぽいようなマフィンをどー表現するのか楽しみだわぁ
まずは、マフィン生地作りから
黄土とうす茶の絵の具を混ぜた12mmの丸玉
ペーキングパウダーを混ぜ合わせコネコネしたら、ちぎっては重ねるを繰り返して側面にひび割れをつくりながら、その質感が残るようにラフな円形にまとめ、歯ブラシを押し当てて全体に質感をつけながら形を整えるよぉ~
乾燥したら、横半分にカット
この瞬間がマジで緊張😣
ふぅ~、まずまずなカット😅
側面のふちをピンセットでつまんでボソボソ感を出したら、ここで1日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、上面と底面に黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付けま~す
側面はところどころに黄土の絵の具だけ
イイ焼き色が付いたかも😁
次は裏返して、ふちから約2mmの部分に同じように焼き色を付けま~す
次は、ソーセージパティを作るよぉ
赤茶と黄土とこげ茶を混ぜた10mmの丸玉
この丸玉から7mmの丸玉をつくり、厚みが不均等になるように円形に伸ばし、表面に歯ブラシを押し当てて質感をつけたら、残った粘土をピンセットでちぎり取り、側面と上面のふちから2~3mmの部分のところどころに貼り付けま~す
めっちゃワザとらしくのっかってるだけっぽい😅
ここで1日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付けま~す
盛り上がった部分は特に濃いめにだって
焼き色が付いたら上面にたっぷりとニスを塗るよぉ~
ここで1~2時間ほど乾燥タ~イム
次は、目玉焼きを作るよぉ~
黄色と黄土の絵の具を混ぜた10mmの丸玉と8mmの白丸粘土
この2つをくっつけて指でつぶして、表面に歯ブラシを押し当てて質感をつけたら、クリアファイルで作った型でくり抜き、側面に歯ブラシを押し当てて質感をつけ、さらにまち針でつついて細かい穴を開けま~す
これまたワザとらしい目玉焼きになっちまった😅
って言うか、言わなきゃ目玉焼きに見えないかも😨
ここで1日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、赤茶→こげ茶の絵の具で底面のふちに焼き色を付けて、黄色と黄土の絵の具にニスを混ぜたものを黄身に塗り塗り
ここで1~2時間ほど乾燥タ~イム
次は、チーズを作りま~す
黄色と黄土と赤の絵の具を混ぜた10mmの丸玉
ここから角4枚を切り出して、下生地のマフィンに角がはみ出るように貼り付けま~す
黄色と黄土とクリヤーレッドの絵の具にニスを混ぜたものをチーズに塗り塗り
ここで1~2時間ほど乾燥タ~イム
次は、コーングリッツ
黄土の絵の具にベーキングパウダーを混ぜて着色し、ニスを塗ったマフィンの上生地に貼り付けま~す
あの粉っぽいマフィンの上生地が再現できてるよぉ~
それでは、仕上げに入るよぉ~
下生地の中央にソーセージパティ→目玉焼き→上生地を貼り付けたら、具材にニスを塗り、1日ほど乾燥させたら完成💛
ちょっとボリューミーなソーセージエッグマフィンになっちゃったね😅
たっぷりと塗ったニスのテカテカ効果で、おいしそうに見える(笑)
やっぱり、コーングリッツには感動したなぁ😆
あの粉っぽいのがしっかりと再現できてるんだもん
樹脂粘土ってスゴ~イ
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