アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第43号はガレット・デ・ロワ作り
おやおや、、、今回も寂しいですなぁ。。。
絵の具がな~い(笑)
今回、チャレンジするガレット・デ・ロワも聞いたことな~い
フランスの新年に欠かせないお菓子だそうですわぁ
見た感じはアップルパイちっく
ただ、模様がスゴイことになってるぅぅぅ
まずは、パイ生地を作りま~す
粘土をコネコネ
黄土に着色した25mmの丸玉
めちゃデカっ(笑)
この丸玉をプレス器で直径約3.7cmの円形に伸ばしたら、指で押しながらふちを丸くしていきま~す
アタシの好きなクッキーの形に似てる(笑)
生地の側面にカッターで7本ほど切り込み入れ、約4mm間隔で筋を32本入れま~す
。。。って言われてもねぇ~
そこまで器用にできないアタシ。。。
適当に筋を入れちゃいました(笑)
う~ん、イイ感じ(笑)
うわぁぁあぁ
ここからが大変(汗)
上面に葉・葉・葉のオンパレードで模様づけ
デザインナイフを持つ手が震えるぜぇ(笑)
見て下され
この複雑な葉模様
葉の大きさはまばらになっちまったけど、よく頑張った(笑)
レンジでチ~ン
生地の上面と側面に黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付け、上面にニスを塗り、1日ほど乾燥させたら完成💛
。。。って
ちょっと待ったぁ
今回はおまけでポットのフェーブを作るみたい
フェーブってなんのことかよく分かんないけど(笑)
ポット作りの工程はさぁ~っといくよぉ(笑)
白粘土で3mmの丸玉・1mmの丸玉、直径約3mmの円形に伸ばしたものを合体させ、長さ約5mmと3mmの棒状のものを取っ手の形と注ぎ口の形にして貼り付けたら、形を整えて1日ほど乾燥タ~イム
乾燥したら、面相筆で完成写真を参照しながら赤の絵の具で塗り塗り
乾燥させてニスを塗り、1日ほどさらに乾燥させたら完成💛
いやぁ~どうでしょう。。。
葉の模様は色を付けたら、気になっていたバラバラな葉の大きさはイイ味を出してくれたんだけど、焼き色加減が薄かったぁ。。。
焦げ色になることを気にし過ぎたんだなぁ。。。こりゃぁ。。。
今回は逆にちょっと焦げ気味の色合いの方が完成度が高かったようだわぁ
う~ん、残念
それとポットの色付けは失敗
めっちゃ小さすぎて(汗)
形作りには頑張ってそれなりにポットの形にしてみたんだけど、フタがぶ厚かった(笑)
それは色塗りの時点で厚っって気が付いた(笑)
面相筆でも塗ることが困難な超~ミニチュアポットだったわぁ
でもさぁ、よく考えたらポットのサイズに対してガレット・デ・ロワがデカすぎじゃな~い(笑)
実際だったら食べきれないよぉ~(笑)
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