2020年12月14日月曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞ブーシェ・ア・ラ・レーヌ作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第83号はブーシェ・ア・ラ・レーヌ作り


第82号ブーシェ・ア・ラ・レーヌの付属品はこちら↓




見慣れた付属品だねぇ~

コメントはなし(笑)



さてさて、今回はブーシェ・ア・ラ・レーヌ作り

何だい!?これは!?

めっちゃ覚えにくいネーミング

絶対すぐに忘れちゃうよぉ(笑)

王妃のひと口を意味するフランス料理の前菜のことらしいんだけど、王妃のひと口もよく分からん(笑)



パイ生地作りからスタート

まずは、黄土に着色した18mmの丸玉




この丸玉から16mmの丸玉を作り、コロコロ転がして約1.8cmの長さの棒状にするよぉ




上面・底面ともにエッジを立て、約1.3cmの高さの円柱に整えたら、カッターの刃で側面と上端&下端に筋を入れるよぉ~




やっぱりエッジ作業は苦手だわぁ

立てては丸くなり、また立てては丸くなるの繰り返し。。。


次は上面にふちから約3mm内側に円形の切り込みを入れてみるよぉ~

1周はしないで微妙に残すみたい(笑)




ますます未知になってきたぞぉ~

どんな仕上がりになるんじゃい(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、上下とふたのふち部分に焼き色を付けるよぉ~

うす茶→黄土の絵の具

あれ!?

いつもとは絵の具を付けていく順番が違うじゃ~ん




そんなわけで黄土の絵の具がちゃんと付いてるのか付いてないのかよく分からん(笑)

けど、イイ感じで焼き色が付いたわぁ


次は具材作り

具材は、ハム・パセリ・ニンジンを用意

おかげさまで、全て在庫あり(笑)




そんなわけで早くも仕上げに突入しちゃうよぉ~(笑)

パイ生地を作った時に余った粘土に水を入れてダマが残る程度にヘラで混ぜたホワイトソースをパイ生地中央の凹みに詰め、ハム・ニンジンを埋め込み、ボンドと黄土の絵の具を混ぜたものをホワイトソースの上に少量塗り、パセリをのせ、パイ生地にニスを塗り、1日ほど乾燥させたら完成💛





初めて知ったフードだけど、よくできてるじゃ~ん(笑)

前回はグラタンで今回はホワイトソース

作る工程は同じだから手慣れたもんよぉ(笑)

緑のパセリがイイ味出してるわぁ

こんなパイ生地なんか見たことないけど、ケンタのシチューポットと同じだと考えちゃえばイイのかぁ?(笑)

。。。って、そんなこと考えてたらシチューポットが恋しくなってきたぁ



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