2020年12月28日月曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞ハロウィンケーキポップ作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第84号はハロウィンケーキポップ作り


第84号ハロウィンケーキポップの付属品はこちら↓




ラッピングペーパー付き

毎度のことだけど、もったいないのでこれも使いませ~ん(笑)



さてさて、今回はハロウィンケーキポップ作り

ハロウィンはとっくに過ぎ去ってしまったんだけど、来年の参考に。。。ねっ(笑)

ケーキポップって言うから、ケーキの上に突き刺してある飾りなの!?なんて思ったけど、どうやら違うみたいだわぁ(笑)

ロリポップスタイルの一口ケーキなんだってさぁ

一口サイズと言うだけあって、ケーキにするデコがムズそう~



まずは、粘土をいじる前にスティック作りから

つまようじの先端から約3.5cmをヤスリでスリスリして直径約1.5mmの細さにしたら、約2cmの長さでカット




これを6本用意するよぉ

。。。ってことは、6個の一口サイズケーキを作るってことなのね



スティックが完成したところで、本チャンの粘土に突入だぁ~

最初にやることは土台作り

約7mmの丸玉白粘土を4個作り、約7mmの丸玉白粘土からしずく形にして、おばけ形に成形したものを2個作ったら、初めに作ったスティックにプスリと刺し、1日ほど乾燥タ~イム




乾燥したらチョコレートでコーティングタ~イム

黄色と赤の絵の具にボンドを混ぜた濃いオレンジ&オレンジのチョコレート・赤茶とこげ茶の絵の具にボンドを混ぜた茶色のチョコレート・白の絵の具とボンドを混ぜた白のチョコレートをそれぞれコーティングしてみるよぉ~




スゴ~イ、マジでコーティング(笑)

オレンジ系と茶系のチョコレートを作る時に水も少々入れるんだけど、ちょっぴりでも多く入れ過ぎるとコーティングする時に気泡ができやすいかも!?だわぁ

小さな気泡は厄介だからね(笑)

ここで1~2日ほど乾燥タ~イム


おっとぉ、急がなきゃぁ

今、作ったチョコレートの余りでデコレーションパーツを作りま~す

台紙があるので、その上にクリアファイルをのせて写してみるよぉ




いやぁ~、クモの巣はめっちゃムズかったぁ

使うのは1つなんだけど予備でたくさんデコしてみた

テキストにはコルネに入れて絞りながらデコるって書いてあるんだけど、↑の見て

ムリじゃな~い?

アタシは素直に諦めてつまようじでデコってみた(笑)

問題なくつまようじでカンタンにデコレたよぉ

コルネを作る手間も省けるし、つまようじデコがおすすめ(笑)

ただ、一直線はヨレヨレだけど(笑)

ここで半日~1日ほど乾燥タ~イム



コーティングとデコパーツが乾燥したら、いよいよ本番だぁ

それぞれの土台にパーツを貼り付けて旗を付けたら完成💛




うわぁ~スゴ~イ

何かイイねぇ~

ちなみにカボチャのヘタは緑とこげ茶の絵の具にボンドを混ぜたものをのせてみた

これもテキストにはコルネで絞る手順が書いてあったけど、アタシはつまようじでやったよぉ

旗はテキストに載ってたものをカラーコピーして貼り付け

デコパーツは小さくて取り扱いにく~い

特に目なんて小さすぎて貼り付けようとする手が震える(笑)

それに土台にくっつきやすいので間違えたところに貼り付けようもんなら大変さぁ

めっちゃ神経を集中して慎重に貼り付け(笑)

つまようじの傾きが気になるところだけど、ここまでできたことに感無量(笑)

思わずパクリと食べたくなっちゃう(笑)



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