2022年4月15日金曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞ミートローフ作り

 

アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第127号はミートローフ作り


第127号ミートローフの付属品はこちら↓




ウッドプレート付き

ウッドプレートも何回もある。。。って言いたいところだけど、今回のウッドプレートは今までのとは違って小さくて薄い

ちゃっちくなってるのぉ(笑)



さてさて、今回はミートローフ作り

ミートローフは作ったことあるんだよね

だって、備蓄の中にあるんだもん(笑)

多分、がっつりミートローフじゃなくて、サブで作ったような。。。あまり記憶にない😅

まぁ、今回はボリュームあるミートローフを作りまっせ~




まずは、肉だね作りから

赤とうす茶とこげ茶の絵の具を混ぜた16mmの丸玉




この丸玉を指で転がして伸ばしたら、エッジを立てながら台形の四角柱に整え、歯ブラシを押し当てて質感を付けるよぉ~




マジでこんな形に成形するの苦手~😩

成形するのに夢中になりすぎて粘土が乾いてしまい、いくら歯ブラシで強く押し当てても質感はつかず💧

端から1カット、2カットしたら、断面に歯ブラシで質感を付け、中央をヘラでえぐって凹みをつくり、面相筆の柄の背で凹みを整えたら、断面のところどころにピンセットでちぎり取ってボソボソ感を演出




ボソボソとした質感が不自然だわぁ(笑)



次は、たまごを作りま~す

黄色とクリヤーレッドの絵の具を混ぜた10mmの丸玉



肉だねの凹みに3mmの白玉丸粘土を入れ凹みをつくったら、↑の粘土から2mmの丸玉をつくって凹みに埋め込み、平らに整えたら表面をピンセットでつついて、たまごの黄身の質感を付け、黄色と赤の絵の具を混ぜ、色ムラをつくりながら黄身に塗り塗り



仕上げに入る前に肉だねの本体を8枚に切り分け、少しずつずらしながら8枚を貼り付けるよぉ~



おやおや、めっちゃ統一感がな~い😱

8枚に切り分けるぞと意識してカットしたつもりが途中で合わなくなり最後は無残にも幅細っ(笑)

ズレかたも違和感ありあり(笑)

ここで1日ほど乾燥タ~イム



乾燥したら、赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜて、色ムラをつくりながら断面以外に塗り、ニスを塗って半日ほど乾燥させたら完成💛

。。。と、思ったら、まだまだ

付け合わせなのか!?ミニトマトが参加で~す

クリヤーレッド・黄色に着色したそれぞれの3mmの丸玉をつまようじで刺しま~す



ここで半日ほど乾燥タ~イム



乾燥したら、それぞれ絵の具で塗り塗り




まだ熟していないトマトもあり(笑)

ここで半日ほど乾燥タ~イム


続いては、プチトマトを仕上げるために茎とヘタを作りま~す

黄土と緑の絵の具を混ぜた10mmの丸玉

茎はこの丸玉から1mmの丸玉をつくり、針金状に伸ばしたら半日ほど乾燥させ、ヘタは3mmの丸玉をつくり、プレス器で円形に伸ばしたら、デザインナイフで星形に切り抜き




フリーハンドで星形に切り抜きするのって案外ムズイ💦

ヘタの裏側にボンドを付け、ミニトマトのつまようじを外した穴に押し込んで貼り付けら、ヘタの中心にカットした茎を貼り付け、1時間ほど乾燥させたら黄色と青の絵の具を混ぜてヘタと茎に色ムラをつくりながら塗り、半日ほど乾燥させたら完成💛




主役はミートローフなはずなのに、色鮮やかなミニトマトの方が存在感あり(笑)

確かにミートローフだけだと、色的にも寂しいわなぁ😅

そんな主役の座を奪いそうなミニトマトを作るのがやっぱり大変でした🍅

特にヘタ

星形に切り抜くのは数をこなしていくうちに段々とコツは掴んできたんだけど、超極小ミニトマトにヘタと茎を貼り付ける作業

つまむだけでも一苦労💦

でも可愛いミニトマトができたので苦労は報われたぁ😁

ミートローフは。。。カットに失敗して残念な結果になっちゃったぁ💧

0 件のコメント:

コメントを投稿