アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第21号はカイザーゼンメル作り
第21号カイザーゼンメルの付属品はこちら↓
。。。
???
スマン。。。今回は撮り忘れたみたい(汗)
カイザーゼンメルって堅苦しいなぁ
とてもとてもパンの名前だとは思えん
でもパンを見れば馴染みのあるパンなんだよね
3種類のカイザーゼンメル作りにチャレンジ
まずは白ケシの実がトッピングされたカイザーゼンメル作りからお届けしま~す
粘土をコネコネする前にケシの実を作りま~す
めっちゃ粒が小さい
こんなにちっちゃなビーズがあることに驚き!
さすがにこの小ささは樹脂粘土で作れないわぁ
このビーズに色を付けま~す
黄土と白の絵の具を出し、白の絵の具に黄土を少しずつ混ぜて、薄いクリーム色にするよぉ
黄土を混ぜ過ぎないように注意だな
筆で混ぜ混ぜしながら着色してたんだけど、ビーズがあまりにも小さすぎて筆の中に入り込む入り込む
筆に絡みついて離れないのでつまようじを使いながらかき出してみた
あ~ぁ、ダマになっちゃったよぉぉぉ
着色も不完全燃焼だわぁ
続いてはパン生地を作りま~す
粘土をコネコネ
生地作りはいつもと同じなので実況は省略(笑)
黄土に着色した約13mmの丸玉
この丸玉の中心につまようじで印を付け、中心の印の周囲にも均等な間隔で5つの印を付けま~す
均等。。。ってなかなか難し~い
微妙にズレちゃう
次はもっとムズイ
中心から周囲の印まで、ヘラで曲線の筋を入れま~す
粘土上で曲線って(驚)
これは究極のワザ
曲線なんだか、真っ直ぐなのか。。。微妙な感じのライン
粘土さんが言うことを聞いてくれないのよぉ(笑)
気持ちは曲線なんだけどさぁ
ここで焼き色を付けるわけなんだけど、いつもの焼き色とは違うみたい
うす茶と少量のこげ茶の絵の具を軽く混ぜて焼き色を付けま~す
ここで注意するのはこげ茶の絵の具を混ぜ過ぎないこと
あっ、ここでは筋に焼き色は付けないように
こげ茶の絵の具を混ぜ過ぎたのかしら~ん?
ずいぶんな焼き色具合
焦げ焦げ(笑)
筋の内側には黄土の絵の具で付けま~す
黄土の色も濃すぎた~
こんなパンが陳列してあったら売れな~い(笑)
筋の内側をデザインナイフで削りながらボソボソ感を演出
粘土の乾きが十分ではなかったのか、まだブヨブヨ状態で削ってみた結果がこれ
ちっともボソボソ感を演出できてない
こりゃ、1日ほど乾燥タ~イムをしてから削ったほうが良さそう
ニスを塗ったら1日ほど乾燥タ~イム
より焦げ具合が増した気がするわぁ
乾燥したら白ケシの実をバランスよくトッピング
テキストにはピンセットを使って貼り付けるってあるけど、ビーズが小さすぎてピンセットなんかじゃつまめん!
指でやった方が確実
さてさて、また出ましたバランスよくって言葉
こりゃ、ちと苦手なアタシ
今回はバランスよく貼り付けることができたんでしょうか。。。
あんなに小さいと思ってたビーズがジャストフィットしてるじゃないのぉ
まぁまぁバランスよく貼り付けられた気がする
パン生地の色が薄けりゃなぁ。。。
焦げ焦げだんもんね(笑)
さぁ、次へイッてみよう!
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