2019年8月7日水曜日

樹脂粘土で作るミニチュアフード∞エクレア作り


アシェット・コレクションズの樹脂粘土で作るミニチュアフード第20号はエクレア作り

第20号エクレアの付属品はこちら↓






生クリームたっぷりのエクレアはおいしいよねぇ~♪

どんなエクレアかと思ったら、4種類のエクレア作りにチャレンジ


まずはミルクチョコ✕アーモンドのエクレア作りからお届けしま~す


早速、粘土をコネコネ

生地作りはいつもと同じなので実況は省略(笑)

粘土を成形するところからスタート

黄土に着色した13mmの丸玉を9mmの丸玉1個に7mmの丸玉2個に分けま~す





ここからどうなるんだか、まったく見当がつかん

7mmの丸玉を片方の先端を細くしながら全長2.3cmの長いしずくにして、9mmの丸玉を約2.5cmの棒状に伸ばしま~す

苦手なしずく型にするわけなんだけど、今回は形がそろってなくてもイイみたいなので気がラク~(笑)





めっちゃ不揃い(笑)

気が抜けてる証だわぁ

長いしずく型の方2つを交互にねじって貼り合わせま~す

おっと、ねじり加減が分からずちぎれちまった。。。

気を取り直して、もう一度、しずく型にするところからやり直し




あまり力まず、軽く絡み合わせるようにするのがおすすめ

この交互にねじって貼り合わせたものを9mmの棒状粘土の上にのせて貼り付けま~す

ついでに、歯ブラシで表面をこすって全体に質感をつけちまいま~す







ちょっと、ちょっとぉ

これはNGだな(笑)

エクレアにはほど遠い物体

粘土同士の境目をなじませるらしいんだけど、なかなかなじまな~い

ここで半日ほど乾燥タ~イム


乾燥したら、黄土→うす茶→赤茶→こげ茶の絵の具で焼き色を付けま~す






焼き色が付きすぎっちゃったわぁ

これじゃぁ、まるで揚げパン(笑)


真ん中よりやや上の位置でカット

緊張、緊張ド緊張






やや上すぎたぁ

上生地がペッラペラ

上生地の内側の粘土を丁寧に取り除きま~す

ペッラペラになっちまった内側粘土を取り除くのは至難のワザ






下生地ならごっそり取り除けそうなんだけど。。。

空洞になっておらんなぁ。。。


ここでクリームの登場

下生地に5回に分けて絞るよぉ

シュークリームと一緒で、どうせ隠れちまうクリームさっ

そんなわけで気兼ねなく絞ってみた(笑)






ツノが立ちすぎたっ

いまだにコツが掴めん

上生地をやや斜めに傾けてかぶせたら1~2日ほど乾燥タ~イム







上生地が薄すぎて浮いてるように見えるぅぅぅ


乾燥したら、いよいよ仕上げの段階

ニスに赤茶とこげ茶の絵の具を混ぜて上生地に塗りま~す





何度か重ね塗りするのがイイみたいよぉ

第15号で登場したアーモンドダイスを作りま~す

あぁ~、アーモンドダイスの残りはなかったので、一から作る

ボンドでアーモンドダイスとチョコパウダーを貼り付けま~す

新しく登場したチョコパウダー

作り方は前回も登場したコショウとどうやら同じみたい

ただ呼び方が違うだけ(笑)

コショウはまだ余っているので、ここではチョコパウダーと名を変えて利用しちゃいましょう(笑)






ミルクチョコ✕アーモンドのエクレアが完成💛

見えづら~いエクレアになっちまったようでスマン。。。

エクレアの完成度が写真にも自然と反映してるようだわぁ(汗)

残り3種類のエクレア完成度も不安。。。



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